エンタテインメントに関する新連載のお知らせ

 いつもFoodWatchJapanをご覧くださいましてありがとうございます。

 これより、毎週金曜日は2人の筆者が交替でエンタテインメントの話題をお届けしていきます。

 本日、「スクリーンの餐(さん)」第1回を掲載しました。無類の映画ファンにして映画制作の現場経験者のrightwide氏が、映画の中で食が演じる役どころを紹介していきます。

 最初の話題は小津安二郎の「秋刀魚の味」です。当面、小津作品と、近年の国内外の作品と、交互に紹介していきます。

 来週スタートするもう1本は、アニメ・漫画に描かれた食の風景「ずっとアレが食べたかった」です。グラフィックデザイナーの柳川価津夫氏が、本業と同等に大切にしている漫画・アニメの中の食べ物、食事、食欲について語ります。

 食の仕事は、国民に生物学的な栄養を供給するだけの仕事ではなく、楽しみも届ける仕事です。エンタテインメントに関心を持つ方々も多くいらっしゃいますので、金曜日の2つの連載についても、ご感想やご意見をお寄せくださいましたら幸いに存じます。

FoodWatchJapan 編集部