1月第1土曜日で、鏡開き(京都一帯の一部など)。月齢は4.19、中潮。旧暦の12月5日に当たります。七十二候は冬至末候、雪下出麦(ゆきわたりてむぎのびる)の第5日。
季節と行事
2025(令和7)年1月4日 1月第1土曜日
月齢:4.19 潮名:中潮
節句と行事:鏡開き(京都一帯の一部など)
雪下出麦(ゆきわたりてむぎのびる/冬至末候)第5日
旧暦(天保暦):2024年12月5日=甲辰/丙子/癸酉
暦注:仏滅 不成就日
1月4日の記念日・行事・キャンペーン
世界点字デー(国際連合)
石の日(山梨県石材加工業協同組合)
みたらしだんごの日(山崎製パン/毎月3日、4日、5日)
さかなの日(水産庁/毎月3日〜7日)
1月4日にあった出来事
名画「モナ・リザ」がルーヴル美術館に返還される(1914年)
青酸コーラ無差別殺人事件最初の犠牲者(1977年)
ドバイの超高層ビル「ブルジュ・ハリファ」が開業(2010年)
1月4日ゆかりの人物
Julius Adolph Stöckhardt(ユリウス・アドルフ・シュテックハルト、1809年1月4日—1886年6月1日)農芸化学者。
桂太郎(かつら・たろう、1848年1月4日/弘化4年11月28日—1913年10月10日)政治家。
市川昭介(いちかわ・しょうすけ、1933年1月4日—2006年9月26日)作曲家。
竹内力(たけうち・りき、1964年1月4日—)俳優。
Margherita Maria Teresa Giovanna di Savoia-Genova(マルゲリータ・ディ・サヴォイア=ジェノヴァ、1851年11月20日—1926年1月4日)イタリア王妃。マルゲリータ・ピッツァの名の由来とされる。
西村真琴(にしむら・まこと、1883年3月26日—1956年1月4日)生物学者。マリモ研究者。人造人間「學天則」制作者。
広沢吉平(ひろさわ・きちへい、1898年12月20日—1989年1月4日)農業経済学者。
星野仙一(ほしの・せんいち、1947年1月22日—2018年1月4日)野球選手。
篠山紀信(しのやま・きしん、1940年12月3日—2024年1月4日)写真家。
月間・週間・旬間
「はたちの献血」キャンペーン(厚生労働省/各都道府県/日本赤十字社/1月1日〜2月末日)
WARM BIZ(ウォームビズ/環境省/11月1日〜3月31日)
冬の省エネキャンペーン(省エネルギー・省資源対策推進会議省庁連絡会議/11月1日〜3月31日)
赤い羽根共同募金運動(中央共同募金会/10月1日〜3月31日)
花と花言葉
ヒアシンス(白)「目立たない愛らしさ」
食材選びのヒント
いしだい いとよりだい めじな まだい きんめだい ひらめ かれい したびらめ めばる はぜ そい ふぐ きんき かわはぎ めひかり えぞいそあいなめ のどぐろ かさご むつ あんこう きびなご たら はた ほうぼう すけとうだら はたはた くえ まさば こはだ さわら さより にしん ぶり ほんまぐろ(近海) わかさぎ 寒ごい
こういか やりいか するめいか みずだこ いいだこ かき ほたて あかがい ましじみ たいらぎ たらばがに ずわいがに あまえび しばえび たいしょうえび いせえび ぼたんえび
カリフラワー ブロッコリー 水菜 みぶな こまつな 紅菜苔 キャベツ(寒玉) 芽キャベツ 赤キャベツ はくさい ねぎ 春菊 タアサイ エンダイブ ほうれんそう 寒咲花菜 かぶ だいこん 聖護院 にんじん やまといも ながいも 自然薯 さつまいも えびいも 八つ頭
ふきのとう 寒うど ゆりね れんこん くわい みょうがたけ 葉わさび 根わさび 切りみつば
いちご キウイ(国産) みかん 文旦 晩白柚 伊予柑 金柑 りんご(ジョナゴールド) りんご(ゴールデンデリシャス) りんご(陸奥) りんご(世界一) りんご(ふじ) りんご(王林) りんご(金星) ラ・フランス
【七草】七草が来ればお正月も一段落。古来日本人は寒中に芽を出す植物に不思議な力を感じ、それを食べて力をもらおうとする発想がありました。そこへ1月7日に7種の植物のスープを飲むという大陸の習慣が伝わり、七草粥を食べる習慣が生まれたのです。七草は、せり(芹)、なずな(薺)、ごぎょう(御形)、はこべら(繁縷)、ほとけのざ(仏の座)、すずな(菘)、すずしろ(蘿蔔)。現在これらをセットで供給できる農家は国内にわずか数軒しかありません。
世界の暦
民国紀元114年 甲辰12月5日 星期六
ユリウス暦2024年12月22日
カトリック:聖エリザベス・アン・シートン
イスラム教:ヒジュラ暦1446年ラジャブ(Rej/第7月)4日