2023年5月12日(金)の暦

5月第2金曜日で、月齢は21.95、小潮。旧暦の3月23日に当たります。七十二候は立夏次候、蚯蚓出(みみずいづる)の第2日。

講演・セミナー

第39回TTCバイオカフェ「植物の力を借りる」

『植物と会話』はできるのか

ヒトが他のヒトと会話をするときには『言葉』を用いますが、植物には当然通じません。植物は他の生き物とコミュニケーションしないのでしょうか? 植物は、音ではなく化学物質を使ってコミュニケーションしています。植物が用いる化学物質、ヒトはさまざまな目的でそれらを利用しています。『植物との会話』を夢見て、まずは、植物のコミュニケーションツール『植物二次代謝産物』について考えてみましょう。(案内文より)

日時:2023年5月12日(金)18:00〜19:30

場所:オンライン開催

内容:

講師
山本浩文(東洋大学生命科学部応用生物科学科)

参加:

参加費無料

下記URLから申し込み。
https://forms.gle/4ebEdth4HFrWoPEA6

フライヤーhttps://www.life-bio.or.jp/biocafe/pdf/20230512.pdf

季節と行事

2023(令和5)年5月12日 5月第2金曜日
月齢:21.95 潮名:小潮

蚯蚓出(みみずいづる/立夏次候)第2日

旧暦(天保暦):2023年3月23日=癸卯/丁巳/庚午
暦注:先勝 三隣亡


「日本食糧新聞」(日本食糧新聞社)発行日

看護週間(日本看護協会/看護の日=5月12日を含む日曜日から土曜日までの1週間)

【かつお】かつお(鰹)は暖かくなるに従って九州から宮城県沖を目指して北上を始めます。4月から5月頃に関東近海に達し、それを初物好きの江戸っ子たちが競うように買い求めて食べたのが初鰹です。これの食べ方はやはりたたきか刺身が好まれますが、釜揚げした生利節も夏の季語になっています。秋に宮城県沖に達した鰹たちはUターンして戻り鰹に。脂ののったうまさを求めるならこちらとも言われます。

世界の暦

民国紀元112年 癸卯3月23日 星期五

ユリウス暦2023年4月29日

イスラム教:ヒジュラ暦1444年シャウワール(Syw/第10月)21日

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