2023年4月25日(火)の暦

4月第4火曜日で、土用の丑(立夏前)。働く多くの人にとって給与支給日。月齢は4.95、中潮。旧暦の3月6日に当たります。七十二候は穀雨次候、霜止出苗(しもやみてなえいずる)の初日。

講演・セミナー

「食の信頼向上をめざす会ZOOM情報交換会」

遺伝子組換え食品と歩んだ四半世紀~表示改訂を機に振り返る

2023年4月から遺伝子組換え食品の表示が改訂されます。2017年度、17年ぶりの見直しが行われ、「遺伝子組換えでない」と表示できるのは、不検出のときのみとなったことで注目されました(任意表示)。4月から無表示が増えることで、遺伝子組換えを避けられなくなったと不安感が増している人もいるようです。表示は安全性とセットにしてリスクコミュニケーションを進めることが重要であると、改めて思います。食品表示の検討に長く関わってこられている森田さん、遺伝子組換え技術やゲノム編集技術を用いた作物の育種と規制作りに関わってこられた田部井さんをお迎えし、バイオテクノロジーなしに実現できない食料の安定供給までも視野に入れて、皆様と考えたいと思います。(案内文より)

日時:2023年4月25日(火)11:00〜12:30

場所:ZOOM開催

主催:食の信頼向上をめざす会

内容:

1.「遺伝子組換え食品表示制度の改訂で何がどう変わる~食品表示の最新動向」
森田満樹(Food Communication Compass代表)

2.「遺伝子組換え食品、ゲノム編集食品~研究開発と規制枠ぐみづくりに関わって」
田部井豊(東洋大学教授)

3.「司会」
佐々義子(くらしとバイオプラザ21常務理事)

メールで問い合わせ。
shinrai.koujyou@gmail.com

食の信頼向上をめざす会https://sites.google.com/view/mezasukai/%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%A0

季節と行事

2023(令和5)年4月25日 4月第4火曜日
月齢:4.95 潮名:中潮
節句と行事:土用の丑(立夏前)

霜止出苗(しもやみてなえいずる/穀雨次候)第1日

【霜止出苗】霜の心配がなくなる頃。田植えに向けて農村は忙しくなっています。晩秋の「霜始降」(しもはじめてふる)と対になっています。

旧暦(天保暦):2023年3月6日=癸卯/丙辰/癸丑
暦注:友引


「日本外食新聞」(外食産業新聞社)発売日

切手趣味週間(日本郵趣協会/郵政記念日=4月20日を含む1週間)

世界の暦

民国紀元112年 癸卯3月6日 星期二

ユリウス暦2023年4月12日

カトリック:聖マルコ福音記者

イスラム教:ヒジュラ暦1444年シャウワール(Syw/第10月)4日

オーストラリア:Anzac Day(ANZACの日)

イタリア:Festa della Liberazione(解放記念日)

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