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リンガーが米社と需要予測開発

リンガーハットが米企業と需要予測システムの共同開発開始。サントリー酒類各社統合しサントリー株式会社設立へ。ローソンが中国四川省に初進出。ロイヤルのフライドチキン4号店はイートインあり、ビールあり。ワッフル「R.L」が辻製菓専門学校の学生提案した商品を発売。外食産業のロス3年連続で減少。いきなり!ステーキ価格改定。日本ハム、キユーピー、昭和産業値上げ。
ホットペッパーグルメ外食総研・外食市場調査

前年比マイナス続くも改善傾向

ホットペッパーグルメ外食総研による外食市場調査※の2021年10月度調査結果では、外食市場規模は2,114億円で、前年同月比−413億円(83.7%)、2019年比では67.3%となった。
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ニッスイ陸上養殖マサバ水揚げ

日本水産子会社が陸上養殖マサバを初水揚げ。“売らない店”「b8ta」(ベータ)がカフェ導入の3号店を渋谷に開業。敷島製パンがヌテラとのコラボレーションメニューをクラシルで公開。中国のシャインマスカット栽培面積が日本の30倍。吉祥寺に揚げたてポテトチップス専門店。生活のゆとりを感じる人は60・70代での比率が高く男性30〜50代で低い。
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グルメ杵屋がプリン通販開始

グルメ杵屋が日本各地のプリン集めた通販サイトをスタート。いきなりステーキ不採算店整理で黒字化も客数が課題。ローソン改装実施店舗で約5〜10%の売上改善効果。ラオックスがアジア食品専門店「亜州太陽市場」オープン。忘年会、今のところ「予定なし」が77%。重量野菜潤沢も需要伸びず3〜4割安。アサヒビールがパンダが食べずに廃棄していた竹を活用した「森のタンブラー」開発。
フードサービス月次業績

改善増え、極端な前年割れ減る

2021年10月のフードサービス(株式公開企業)の業績。既存店売上高では、121件のデータのうち44件が前年同月以上だった一方、77件が前年同月割れとなった。全店売上高では、90件のデータのうち29件が前年同月以上だった一方、61件が前年同月割れだった。アルコール系でも前年同月の50%に満たない極端なデータは減少した。
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セブンがドローンの実証実施

セブン-イレブンがドローン配送の本格運用想定の実証実施。関西スーパーの統合手続き差し止め、地裁仮処分決定。イチゴパックに少量化の波。不二家が糖質約52%オフのチーズケーキ通販で。味香り戦略研究所調査で2021年ボジョレーヌーボーは2014年と類似。「濱町」湘南台店閉店。ニッカウヰスキー余市蒸溜所が重要文化財に。清須市の新ご当地メニュー清須からあげまぶし。
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カルビーが1袋単位のトレサ

カルビーが1袋単位のトレーサビリティシステム構築。スタバが貸出カップの実証実験を丸の内エリアで。姫路市で鳥インフル疑似患畜国内4例目。食品中の放射性物質のリスクコミュニケーション。関西スーパーに対し、オーケーは司法判断次第でTOBへ。アレフ福島工場でエネルギーマネジメント規格ISO50001認証取得三光マーケティングフーズがバイト復帰や友人紹介に報奨金。大庄はスタンダード市場を選択。
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わさビーフ味のホームパイミニ

不二家が山芳製菓とコラボで「ホームパイミニ(わさビーフ味)」。アトムがワクチン接種記録アプリ「ワクパス」限定優待。鹿児島の鳥インフル疑似患畜(国内3例目)はNA亜型と確定。アヲハタが家庭用ジャム、ホイップ・スプレッド類の価格を改定。大阪王将の焼売生産能力を従来の2倍に増強。ウオクニが陸自めしなど異業種コラボメニュー。香港日本酒業連合会が設立。元気寿司はスタンダード市場選択。
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外食大手決算14社が最終黒字

外食大手16社中14社が最終黒字。第3四半期の農林水産物・食品輸出は対中・対米好調で金額26.4%増。中国のコールドチェーンの要の大連市で新型コロナ感染拡大。鹿児島県出水市で鳥インフル3例目。銚子丸が価格改定。ストレッチフィルムごみを再資源化。敷島製パンがGODIVAとの共同開発新商品発売。全日本司厨士協会がプランテーン試食会の参加者募集。
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農水省が農村RMO形成推進

農水省が中山間地の生活支援を標榜する「農村地域づくり事業体」(農村RMO)形成を推進。力の源HDが甲羅の「赤から」とのコラボ商品を発売。まるか食品が幸楽苑とのコラボ商品を発売。サンヨー食品が「マルホン太香胡麻油」使用のカップ麺を発売。ローソンが狭山茶を使用した商品を関東甲信越地区で、名古屋コーチンを使用した商品を中部地区で発売。中国でコメや野菜の買いだめ騒動が起こり、中共政府が火消し策。
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サントリーがメッセージ展開

サントリーが「人生には、飲食店がいる。」広告展開。かんなん丸がアルコール比低い業態求めVANSANとFC契約。出前館が高級店対象の「DePREMIUM」を開始。モスバーガーとドムドムも半熟タイプ玉子商品投入。イオンがサプリ発売。生鮮宅配のカノエが6,200万円の資金調達。ジョイフルの冷凍食品をジョイフル店舗でも販売開始。農研機構も参加の国際研究チームが今世紀末トウモロコシ24%減収と予測。
ホットペッパーグルメ外食総研・外食市場調査

前年割れ4カ月。天候も影響か

ホットペッパーグルメ外食総研による外食市場調査※の2021年9月度調査結果では、外食市場規模は1,395億円で、前年同月比−706億円(60.8%)。4カ月連続で前年割れの結果だが、2019年比ではマイナス幅が減少した。
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表示と米トレサ弾力運用終了へ

食品表示法に基づく食品表示基準の弾力的運用、米トレーサビリティ法の弾力的運用が12月31日をもって終了。出前館が11月〜1月に送料無料。焼肉ライクが飲み放題60分予約制で開始。ファミリーマートのスープ新容器は伊藤忠グループが開発。米国がマグロ15%増枠決定。米国が強制労働に関するILO指標に抵触のメキシコ産トマト一部輸入差し止め。敬老の日に「特に何もしていない」8割強。
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シラスウナギなど密猟防止強化

シラスウナギ、アワビ、ナマコの密漁防止に向け取引管理強化。アンケートで忘・新年会「開催しない」企業7割。ファミチキハバネロホット4日間で500万食。「ピーター・ルーガー・ステーキハウス東京」タクシーデリバリー採用。森下文化センターで「食マンガ」展。輸入はちみつからの基準値超えるグリホサート検出セブンでも。インドネシアにASEAN最大のイオンモール。
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コンソメパンチに味薄いの声

カルビー「コンソメパンチ」が「味薄くなった」の声に応えてリニューアル。カネカ食品が各地のパンを直接購入できる「ぱん結び」開設。日本KFCHDレジ袋のバイオマスの配合率引き上げ厚みも見直し無料提供を継続。フランス2022年1月から野菜・果物のプラスチック包装禁止。ヤマト運輸と北海道開発局が協定結び、道の駅を拠点とした中継輸送実証実験。カナダ産からし原料のスポット価格は上昇している。