時・人・仕事

ビールの知識と楽しみ方を普及させ需要喚起・外食の活性化につなげたい

今年発足したジャパンビアソムリエ協会が11月3日・4日に第2回 ビアソムリエ認定講座(ベーシック)を予定している。ビールの知識を身に付け、ビアソムリエの認定証を授与するもの。この講座の実際と狙いについて、代表・森本智子さん(ドイツDoemens Akademie認定ビアソムリエ、ドイツ食品普及協会代表)と、理事・小倉朋子さん(トータルフード代表取締役、フードプロデューサー、日本箸文化協会代表)に聞 […]
洋酒文化の歴史的考察
洋酒文化の歴史的考察

VIII 日本人の知らないジャパニーズ・カクテル/ミカド(14)

サンフランシスコに渡った中国南方の人々が、ふるさとで飲み慣れた酒は蒸留酒の白酒(バイチュウ)ではなく醸造酒の紹興酒だ。だから、J.トーマスの時代のサンフランシスコのチャイナ・タウンには紹興酒があったと推測できる。そして、J.トーマスは当地にいたのである。
再考・ワイン物流改善

縦箱正立状態での倉庫保管の留意点

縦箱正立輸送を迅速に行って、コルク栓の乾燥萎縮を避けられたとしても、そのまま倉庫に保管するのであれば、やはりコルクの乾燥を防ぐためのフィルム梱包などの手は打っておかなければならない。倉庫保管にはもう一つ考えるべきことがある。容積借りにするか、面積借りにするか、どちらを選ぶかだ。
健康食品テレビ通販の現場からお伝えします

食にも体にも気を配るアノ芸能人が脳梗塞に

昨今、いろいろなサプリを知っている人は多くなりました。が、どれが何にいいのかわからないので、あれもこれも、とっかえひっかえ試し、ということになっていませんか。それは、テレビのせいかもしれません。ところで、健康を害した芸能人を反面教師に健康を学ぶというお話の途中だったのですが、あの! 有名男性アイドルのお話に移ってまいりますよ!
再考・ワイン物流改善

天然コルク栓ボトルのワインを縦箱正立輸送で乾燥萎縮させない方法

ワインを運ぶ際、縦箱正立状態としたほうが品質が保たれるとすれば、天然コルク栓ボトルで問題となるのは、コルクの乾燥萎縮だ。それを回避するために輸送時間の短縮を提案したが、一方で乾燥萎縮を遅らせるか止める方法はある。最も取り組みやすいのは、フィルムで包んでしまうことだろう。
健康食品テレビ通販の現場からお伝えします

食事に不満を持つ芸能人が“チョイ足し文化”を生み出したんです

ロケ先からロケ先へ、公演先から公演先へ――ここかと思えばまたあちらと移動し続けることがいわば芸能人の宿命。そこで発生する「寝る時間がな~い」というつらさ以上のお悩みが、「弁当続き、外食続きで、食事バランス偏りまくり」ということでした。そこで、芸能人のみなさんは防衛に立ち上がるわけなんです。
再考・ワイン物流改善

中国で偽ワインが問題化。中・小型直行コンテナ船へのシフトを勧めるもう一つの理由

昨今、中国でのワイン需要が高まるにつれて偽ワイン流通も横行するようになっている。輸入するワインをそうした地域にあるハブ港を経由させるにはリスクがあると考えざるを得ない。その点からも、中・小型直行コンテナ船採用を推奨する。
健康食品テレビ通販の現場からお伝えします

芸能人の病気の経験を探していたら、食事で困っていることがわかったんです

前回から「病気をした芸能人を反面教師にして、見ている視聴者は病気にならないように」という番組にかかわった時のことを書いています。では、モデルとなった芸能人の方々は、病気になる前どんな生活をしていたのか?
再考・ワイン物流改善

液体の攪拌を起こさない製造・輸送プロセス(2)

攪拌を抑えるように製造し瓶詰めしたワインを運ぶ場合、やはり攪拌を抑えるには縦箱正立状態で輸送すべきである。ただし、天然コルク栓の場合は、コルクの乾燥でダメージを起こす前に輸送を終える必要がある。これはハブ港を他国に奪われた今日の日本には難しいように考えられるが、どうも時代は変わってきているようである。
健康食品テレビ通販の現場からお伝えします

病気をした芸能人がどんな生活をしていたかという番組

さて、毎日テレビや新聞広告などを見るに、衰えるところ知らず賑わっている健康食品の通販、ですが、誰しも知りたいのは詰まるところ健康の秘訣――つまり、「健康でいるためにいちばん必要なことはなんだ?」ということだと思います。そこんところについて、少しばかり個人的な考えを……。