フードサービス月次業績

各社前年同月を大幅に上回る

2022年4月のフードサービス(株式公開企業)の業績。既存店売上高では、148件のデータのうち140件が前年同月以上だった一方、8件が前年同月割れとなった。全店売上高では、107件のデータのうち95件が前年同月以上だった一方、12件が前年同月割れだった。
ホットペッパーグルメ外食総研・外食市場調査

全セグメントで前年比プラス

ホットペッパーグルメ外食総研による外食市場調査※の2022年3月度調査結果では、外食市場規模は2,146億円で前年同月比120.1%で、4カ月連続前年超えとなった。
スクリーンの餐

セイ衝動三景とアジアの天使

食欲と性欲は、共に人間の根源的な欲望であり、さまざまな形で結び付いている。あまねく映画においても、この二つの欲望を関連付けるさまざまな表現が、さまざまな作品で用いられてきた。今回紹介する「Sexual Drive」は、「納豆」「麻婆豆腐」「背油大蒜増々」という三つの食を通して、登場人物の内なる性(生)衝動が暴かれていくオムニバス・ブラックコメディである。 ※注意!! 以下はネタバレを含んでいます。 […]
フードサービス月次業績

既存店売上前年同月以上が7割

2022年3月のフードサービス(株式公開企業)の業績。既存店売上高では、147件のデータのうち101件が前年同月以上だった一方、46件が前年同月割れとなった。全店売上高では、108件のデータのうち69件が前年同月以上だった一方、39件が前年同月割れだった。
フードサービス月次業績

苦戦の前年をさらに下回る例も

2022年2月のフードサービス(株式公開企業)の業績。既存店売上高では、145件のデータのうち60件が前年同月以上だった一方、85件が前年同月割れとなった。全店売上高では、108件のデータのうち51件が前年同月以上だった一方、57件が前年同月割れだった。
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モスの日にノートプレゼント

「モスバーガー」が3月12日「モスの日」にミニノートプレゼント。まるか食品が「涙が止まらないほどの刺激」の「ペヤング 獄激辛やきそばFinal」発売。日本ハムが「一風堂監修 バラチャーシュー」発売。カルビー「フルグラ」のココナツ減らしてみたら好評だった。Uber Eats 公式ブランドブック、宝島社がミニポーチ付きで発行。
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大塚食品がゼロミートを拡充

大塚食品「ゼロミート ナゲット」「ゼロミート ハーブソーセージタイプ」発売。さとの雪が常温保存可能豆腐に「かためのおいしい豆腐」ラインナップ。にんべんが春季限定「だしを愉しむ たけのこご飯の素」発売。カンロ「健康のど飴」に「プラズマ乳酸菌」配合の機能性表示食品。井村屋「ゴールドあずきバーシリーズ」リニューアル。大関の新シリーズ名は「あの日のカクテル」。「Dole」が新ロゴに。
ホットペッパーグルメ外食総研・外食市場調査

前年超えも前々年比はマイナス

ホットペッパーグルメ外食総研による外食市場調査※の2022年1月度調査結果では、外食市場規模は2007億円で、前年同月比136.4%。2カ月連続の前年超えだが、2年前比では前月より悪化となった。
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チーズは「塩分が多い」印象

「チーズの気になることは「塩分が多いこと」。キユーピーが「ペイザンヌサラダ ドレッシング」をコンシューマー向けにも展開開始。ローソンが近畿地区で「アウトドアスパイス」使用の「からあげクンほりにし」発売。森永乳業が育児用液体ミルク発売。高校発の機能性表示食品、高糖度ミニトマトで。うま味の未来を考えるシンポジウムが3月16日に。Eat&HDが3粒で3,456円の餃子販売。
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Pascoが発芽玄米使用パン

敷島製パンがファンケル発芽米、マルサン無調整豆乳それぞれとのコラボ商品。キユーピーが新ブランド「フレッシュストック」で「肉おかず」ソース5品発売。ポッカサッポロがカップ入り新シリーズ「じっくりコトコトこんがりパン温サラダ」ほか。昭和産業が大豆たんぱく(脱脂大豆)をアピール。雪印メグミルク「雪印コーヒープリン」発売。有楽製菓が「抹茶のサンダー」。
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にんべん監修の鰹だしポテチ

カルビーとにんべんのコラボでポテトチップス「日本橋かつおだしと塩味」。鰹のだし感強調する「日清焼そばU.F.O. 濃い濃いだしソース焼そば」発売。マルサンアイが韓国調味料「ダシダ」使用の「豆乳カルビクッパ」「豆乳コムタンクッパ」発売。敷島製パンが低糖質シリーズの新商品発売とリニューアル。山崎製パン「ロイヤルブレッド」10周年。アイリスオーヤマがスマート冷蔵庫発売。
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ロイヤルホストもポテト制限

「ロイヤルホスト」が黒毛和牛商品値上げ、「フライドポテト〜アイオリクリームソース〜」の販売を休止。イオンがカトラリーを紙・木に切り替え。農研機構がブドウ収穫後の着色改善方法の標準作業手順書を公開。ロボットデリバリー協会が発足。東京建物が冷凍・冷蔵倉庫開発に参入。小僧寿し社長交代。日本の菓子を詰め合わせた越境サブスクEC「ICHIGO」が伸びている。
フードサービス月次業績

前年の反動で好データが並ぶ

2022年1月のフードサービス(株式公開企業)の業績。既存店売上高では、144件のデータのうち131件が前年同月以上だった一方、13件が前年同月割れとなった。全店売上高では、106件のデータのうち92件が前年同月以上だった一方、14件が前年同月割れだった。
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松屋フーズ冷凍自販機導入推進

松屋フーズが冷凍自動販売機導入進める。なか卯「海鮮丼」レギュラー化。リンガーハットがクラウド型マニュアル順次導入。壱番屋と尾西食品がレトルトカレーとアルファ米をセットしたコラボ商品。ロボットめぐりアイリスオーヤマとソフトバンクが資本業務提携。デイブレイクが業務用冷凍食材仕入れサイトをオープン。トレタが総額20.3億円の資金調達。