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セブンが即日宅配拡大に本腰

●「配送は物流大手セイノーホールディングスのセブン専用の配送子会社ジーニーが担当する。個人事業者に委託するより配送の質やコスト面で優れるという」セブン、コンビニ宅配1000店規模 食品など店から直送(日経)
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19年産米需要22万トン減

●「『年間10万トンずつ減る』という業界の定説をはるかに上回る減少幅に衝撃が走った。消費税増税や景気悪化で消費者の節約意識が強まるなか、減反廃止後も生産量を抑えてコメ価格を高値で維持してきた政策は限界を迎えている」コメ需要「年22万トン減」の衝撃(日経)
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本体価格表示の恒久化を要望

●「特別措置法の失効を迎え画一的な総額表示が求められることは、事業環境をさらに圧迫する とともに消費マインドの減退やデフレ化の促進を招きかねない」消費税の本体価格表示の恒久化に関する要望(小売・卸売・製造・外食事業者28団体)
ホットペッパーグルメ外食総研・外食市場調査

6月より改善。居酒屋は悪化

ホットペッパーグルメ外食総研による外食市場調査※の2020年7月度調査結果では、2020年7月の外食市場規模は、3圏域合計で1,966億円。前年比では6月より若干改善した
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おでんシールド&常時蓋閉め

●「おでん鍋の前方に、飛沫防止用アクリル板ついたて“おでんシールド”を設置し、さらに常時蓋を閉め、販売時のみ開放することで安全・安心な売場環境を整えます。また、本年度から価格を90円(税込)に統一」Withコロナのおでん販売開始(ローソン)
フードサービス月次業績

改善は少数。全体の苦戦続く

2020年7月のフードサービス(株式公開企業。コンビニエンスストアを含む)の業績。既存店売上高では、138件のデータのうち、11件が前年同月をクリアした一方、127件が前年割れとなった。
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カロリーベース自給率目標遠く

●「30年度のカロリーベースの自給率目標を45%に設定。19年度は38%と、過去最低だった前年度(37%)からわずかに上向いたが、低い水準にとどまった」大豆生産 伸び悩む 牛肉は減産 農地整備が課題 生産努力目標 達成状況(日本農業新聞)
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幸楽苑が配膳ロボット実証実験

●「ロボットにはセンサーが搭載されており、人や物にぶつからず安全に走行できます。また、音声案内も可能で、エンターテイメント性も兼ね備え」ラーメン業界日本初!幸楽苑が非接触型の配膳ロボット「K-1号」の実証実験を開始(幸楽苑HD)
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元気寿司・大戸屋がトップ対談

●「競争が激しくなると店舗運営の効率化を実施するのですが、効率化により品質が落ち、お客様の評価も落ちていくという事実を、私は現場で目の当たりに」「作り立て」「出来立て」へのこだわりが、両社の共通点。お客様に寄り添ったお店を目指すことで未来を拓く(元気寿司)