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首都圏と大阪で短縮要請解除

首都圏4都県と大阪府が25日飲食店への営業時間短縮の要請解除。ローソンがMCT配合メニューを発売。ローソンがカウンターで石焼きいも。キリンビバレッジが茶葉原料開梱・投入にロボット採用。すき家が70円引きになる「Sukipass」を発売。アレフがテイクアウト・宅配商品を中心に値上げ。日清フーズが家庭用製品を値上げ。飼料高騰。
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樹脂高騰で食・農に影響懸念

原油高から樹脂類高騰で農業の被覆材、食品の包装等に影響。京都府の要請21日までで全て解除。東京都は認証店の時短要請を24日の期限で解除する方針。大阪府は認証店では5人以上のグループでの来店も認めるが1卓4人まで。バーガーキングがバターしみこんだバンズ採用の新商品。シャトレーゼ、たまごスイーツ専門店「シャトレーゼ八ヶ岳のたまご」南池袋に出店。グリコ、ふぞろいの「カプリコ」発売。
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北海道の赤潮被害額46億円

北海道の赤潮ウニ、サケ大量死で被害46億円。ホットランドがもつやき・ホルモン・焼肉事業を買収。伊藤忠食品が関西スーパーマーケットに質問書を送付。冷凍中華まん売上げを伸ばすもCVSカウンターではコロナ禍で苦戦。鍋料理、コロナ禍の影響もあり複数人で鍋を共有することに抵抗があるといった声も。食品関連企業の農業参入増えたが飲食業からは減少。
中国ひとり歩記(あるき)

中国の食品表示と食の安全事情

どの国においても、毎日食べている食品には一定のリスクが存在する。ただ、今日の日本では食品が原因で健康を損なうことは少ない。しかし、中国の場合、油断すると大変なことになる。
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中国の越境EC利用者が急増

●「輸入許可証や登録。一般貿易では、これらの手続きが欠かせない。その半面、越境EC商品は、政府公表の輸入リストに載っている商品であれば、初回であっても輸入許可・登録は必要ない」日本産輸出に追い風 中国が越境EC規制緩和(日本農業新聞)
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欧州委が新有機適用延期を提案

●「もともと調整が非常に困難だったことに加え、新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い、さらに遅れが生じており、仮に2020年末までに採択されても、新規則の適用開始日まで間がないことを理由として」欧州委、新しいオーガニック規則の適用開始の1年延期を提案(JETRO/EU)