外食産業市場動向調査

パブ・ビアホール売上高半減

日本フードサービス協会(JF)は2020年3月外食産業市場動向調査を発表した。全体(事業社数203、店舗数39,165店=99.5%)合計の売上高は82.7%と2桁の縮小。客単価はやや低めの前年並みながら、客数は83.4%と2桁の大幅減。
外食産業市場動向調査

焼肉好調。洋FFSも中食好調

2020年2月 日本フードサービス協会(JF)は2020年2月外食産業市場動向調査を発表した。全体(事業社数205、店舗数39,662店=99.3%)合計の売上高は104.8%と前年同月を上回った。客単価は上昇したが、客数は101.8%と前年同月を上回った。
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聴覚障がい者中心のスタバ今夏

●「聴覚に障がいのあるパートナー(従業員)を中心に手話を主なコミュニケーションツールとして使用し運営する」国内初、世界で5店舗目の手話が共通言語になるスターバックス“サイニング ストア”を2020年夏にオープン(スターバックス コーヒー ジャパン)
外食産業市場動向調査

FRと喫茶等で客数落ち込み

2020年1月 日本フードサービス協会(JF)は2020年1月外食産業市場動向調査を発表した。全体(事業社数188、店舗数35,001店=99.4%)合計の売上高は101.9%と前年同月を上回った。客単価は上昇しながら、客数は100.4%と前年並み。
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アイス輸出が輸入を上回った

●「2019年は物量ベースで初めて輸出が輸入を上回り、順調に伸長している状況です。2010年と比較すると、輸出は物量ベースで4.4倍、金額ベースで5.8倍と大きく伸長してきたのに対して、輸入は物量で72.8%、金額で101.3%でした」輸出入実績(日本アイスクリーム協会)