スクリーンの餐

“クラスター追跡班”の今昔

伝染病・感染症を描いた映画を食べ物との関わりという視点から取り上げていくシリーズの最終回は、感染の拡大を食い止めようと尽力する人々を描いた新旧のアメリカ映画を見ていく。
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首相が緊急事態宣言意向固める

●「外出自粛や大規模施設の使用、イベント実施の制限や停止を要請する。食料、医薬品を扱う店舗や銀行など社会インフラには引き続き営業を認める。鉄道など交通網も維持する」緊急事態宣言、首相が意向固める 東京や大阪など検討(日経)
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商業界事業停止。戦後商業の父

●東京商工リサーチによると株式会社商業界(東京都港区、中嶋正樹社長)は4月1日までに事業停止し事後処理を弁護士に一任。1948年創刊「商業界」をはじめ「販売革新」「食品商業」などを刊行。小売、流通などの業界セミナーも数多く主催していた。
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カツカレーが英国で国民食に

●「面白いのは両ブランドともに創業者が日本人ではなく、香港系イギリス人のアラン・ヤウ氏や生粋イギリス人のサイモン・ウッドロフ氏だったこと」イギリスで日本の「カツカレー」が“国民食”になっている驚きの理由(現代ビジネス)
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王様のマンゴー。異能の生卵

2020年の東京オリンピック開催にちなみ、スポーツを題材とする映画とその中に登場する食べ物にスポットを当てるシリーズの6回目。今回はオリンピックに加え2年後の2022FIFAワールドカップ・アジア予選も始まっているサッカーを取り上げる。
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明治がアイスに賞味期限表示

●「近年、当社のお客様相談センターに寄せられるアイスクリームの賞味期限に関するお問い合わせ件数は、増加傾向にあります」「明治 エッセル スーパーカップ」などの市販アイスクリームへ賞味期限を表示 2020年6月から順次(明治)
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米国の乳業ボーデン社が破産

●「『当社は過去18カ月にわたり事業再編の努力を続けてきたが、コスト上昇や市場環境の悪化により、牛乳業界は非常に困難な状況に直面している』と、ボーデンCEOのTony Sarsamは声明で述べた」瀕死状態の米国「牛乳」業界、老舗のボーデンも破産宣告(Forbes)
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ワイン購入場所スーパーが7割

●「ワイン購入場所は、『スーパーマーケット』が購入者の7割弱、『ディスカウントストア』『酒屋』が各2~3割。購入するワイン1本あたりの金額は、『500円~1000円未満』『1000円~1500円未満』がボリュームゾーン」ワインに関する調査(第8回)(MyEL)
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飲食等は外国人雇用に前向き

●「外国人労働者の雇用に関心のある企業が3割~ホテル・旅館業、飲食業などで外国人労働者の雇用に前向き~」外国人労働者の雇用に関するアンケート調査結果(生活衛生関係営業の景気動向等調査特別調査結果2019年7~9月期)(日本政策金融公庫)
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ロイヤルが次世代業態本展開へ

●「テクノロジーを活用し調理・接客サービスを向上させた“次世代の街の飲食店”」レストラン品質のフローズンミール「ロイヤルデリ」を本格展開「GATHERING TABLE PANTRY 二子玉川」12月24日(火)二子玉川ライズ バーズモールにオープン(ロイヤルHD)
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有名フードアナリストが話題に

●「これまでに金銭トラブルが明らかになっている金砂郷食品と備前堀LAB(水戸市)に加え、小野瀬水産(筑西市)も東京地裁に訴訟を起こし、高橋肉店(龍ケ崎市)でもトラブルがあったことが判明」「いばらき大使」解任、藤原浩氏の金銭トラブル 食品4社が被害者の会(産経)