「洋食弁当」(1260円)
食って・走って・また食った

ぎゅぎゅっと詰まった洋食の宝箱!「IKOBU」(東京・飯田橋)

梅雨に入って、雨よりどんどん暑さが増してきた感があります。夏に近づいているのでしょうね。こういう日が続くと、自転車に乗っていても歩いていても、日射病対策は欠かせません。小まめに水分を取り、自転車通勤は、朝早く出るなど工夫しながら、乗り切りましょう。
小売・外食

2012年食の10大ニュース[8]

すかいらーく、あきんどスシローが外資系ファンド傘下に 牛丼チェーンの全需要対応化が進む コーラにも「トクホ」、トマトジュースの売れ行き2倍など、飲料の健康志向高まる サントリーホールディングス、子会社上場でM&A加速へ 俺のイタリアンに次いで、俺のフレンチがオープン レバ刺し販売禁止 コメダ珈琲、関西・関東出店で躍進 サッポロビールがセブン&アイ向けPBビールの販売開始 “おひとり様需要 […]
植物性たん白を利用する食品はハム・ソーセージをはじめたくさん存在する
大豆変身物語

一石三鳥の植物性たん白

植物性たん白という食材をご存じだろうか。JAS(日本農林規格)があり、多くの方が日常的に食べているはずである。そうであっても、このことを意識している一般消費者は少数だろう。本食材は食肉に比べ、数々の利点を持っている。認知度を高めて、一般に普及させたいと考えている。
「キッチンアオキ」(東京・飯田橋)
食って・走って・また食った

大人のお子様ランチ!「キッチンアオキ」(東京・飯田橋)

入梅しましたね。北海道出身の自分は、人生の半分以上を東京で暮らしても、厚く垂れ込める雲の憂鬱さには慣れません。そんなときに救いになるのが、雨の合間の自転車通勤。雨さえなければ、暑くもなく寒くもないこの気候は絶好の自転車通勤日和。会社に着いたときのあたまが真っ白になる気持ちよさがサイコーです。
豆腐は食べ方のバリエーションの豊富さも特徴だ
大豆変身物語

人気者の豆腐

大豆を使う加工食品の代表とも言える豆腐は中国発祥とされ、東アジアで広く親しまれている。日本では江戸期に大衆化・定着した。その後豆腐の形状や製法は多様化。今日では欧米にも普及し、人気を得ている。
「キッチン Oh! Way」(東京・池袋)
食って・走って・また食った

至福なるガッツリ洋食「キッチン Oh! Way」(東京・池袋)の牛スジシチューかけハンバーグステーキ

ちょっと仕事で慌ただしくなっていて、会社に泊まり込むことが多くなり、自転車通勤もちょっとおあずけ。こういう時期もある、ということで。そうなると、満腹になってやる気が失せないように、意図的に食事を最低限のものにするようになる。でも、ちょっと体力的にも、気持ち的にも、疲れがピークで折れそうになったときに……ガッツリしたものでエネルギーをしたくなった。
「幸せのはし」(東京・神楽坂)
食って・走って・また食った

榎町の隠れた名店「幸せのはし」の志(神楽坂)

江戸川橋から神楽坂までの街並みは、古くからの出版や印刷所が軒を連ねており、今でも中小の会社があちこちにある。隣接する界隈の古くからの地名「榎町」と呼ぶのがふさわしく感じる。その一角、さる小路を入ったところに、今回ご紹介する「幸せのはし」さんがある。
食卓書机

倉本長治曰く「店の中には嘘がある」

 昨年亡くなった「びっくりドンキー」アレフの庄司昭夫社長は、商業界の倉本長治さんを敬愛していて、いつも持ち歩いているノートには倉本さんの言葉がいくつも書き込まれていました。インタビューの最中、よくそれを開いて読んで聞かせてくださったものです。
小売・外食

2011年食の10大ニュース[13]

東日本大震災の被災地で外食奮闘 外食のアジア進出が本格化 原発事故による食材クライシス ユッケ騒動で焼肉に大打撃 郊外では「食べ放題」が百花繚乱 ワイン酒場が居酒屋の新市場を開拓 ドライブスルーが有力な「売り方」に フレンチ低迷のなかビストロが元気 サイゼリヤが1000店に到達 クラフトビール専門店の台頭
小売・外食

2010年食の10大ニュース[9]

「2010年食の10大ニュース」は予想以上に各界の皆様からご協力をいただきました。食について、正しい情報、真に有益な情報を発信したいという皆様の情熱の強さに改めて敬意を表し、ご協力に感謝申し上げます。  そして、FoodWatchJapanをご覧くださっている皆様の情熱も感じております。仕事納めが終わった後も閲覧数は高く、スタッフ一同冥利に尽きることと存じ、読者の皆様に感謝申し上げます。 「201 […]
食の損得感情

ごちそうさま

FoodScienceのWebmaster中野栄子さんのはからいで、この欄の執筆者一覧を汚させていただくようになって5年が経ちました。専門家の先生方が多い中、場違いで申し訳ないと考えるたびに私の役割を説き、励ましてくださった中野さんとスタッフのみなさんに、そして忍耐強くお読みくださった読者のみなさんに、心から感謝しています。本当にありがとうございます。
ベビーリーフ。生鮮野菜の人気商品の1つだ
食の損得感情

内食が“究極のレストラン”になった今日に対応できているか

私の家では、冷凍食品をよく使う。共働きの上、子供の学校は弁当が必要だ。それで毎朝、私が全員の弁当を作るのだが、自分で作っておいた煮物などに加えて、1品か2品、冷凍食品を入れる。弁当にちょうどよいポーションで、しかも電子レンジで用意できる商品が今は何種類も出ている。とても重宝している。