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モスがフルセルフレジテスト

●「12月3日(火)より『モスバーガー秋葉原末広町店』(東京都千代田区)、12月10日(火)には『モスバーガー十日市場駅前店』(神奈川県横浜市)にて」/レジでのオペレーションの効率化とレジ待ち時間を短縮「フルセルフレジ」のテスト導入を開始(モスフードサービス)
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出生減でもベビーフード需要増

●「働く母親が増え忙しい世帯の増加と、ベビーフードを活用し子どもと遊ぶ時間を作りたいとの考えが広がる中、出生数が減少するも、ベビーフードの市場が拡大している」/ベビーフード・幼児食の市場が拡大、出生数減少も1人あたり使用量が増加(食品産業新聞社)
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米マクドCEO従業員と関係

●「職場での恋愛・性的関係はセクハラ告発運動『#MeToo(私も)』の中でいっそう注意を要する問題となり、告発されて職を失った企業幹部も多い」/マクドナルドCEOを解任、従業員と「合意に基づく関係」(AFP BB)
ホットペッパーグルメ外食総研・外食市場調査

台風が影響。2カ月連続前年割

ホットペッパーグルメ外食総研による外食市場調査※の2019年9月度調査結果では、外食市場規模は2カ月連続で前年割れとなった。とくに台風が直撃した首都圏のマイナスが大きい。関西圏でも外食頻度と単価は伸びなかった。 台風直撃の首都圏のマイナス響く  2019年9月の外食市場規模は、3圏域合計で3169億円。前年同月比(以下、前年比)は−76億円と大幅マイナスで、2カ月連続して前年を下回った。外食実施率 […]
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ウーバーイーツ配達員が労組

●「ウーバーイーツの配達員のようなギグワーカーは、法律上個人事業主として扱われる。このため最低賃金や労災保険、有給休暇などの会社員を守る仕組みが適用されない」/ウーバーイーツ配達員が労組、補償求める声強く(日経)
ホットペッパーグルメ外食総研・外食市場調査

天候の影響か市場26億円縮小

ホットペッパーグルメ外食総研による外食市場調査※の2019年8月度調査結果では、外食単価が8月としては過去最高だったが、市場規模は2カ月ぶりマイナスの結果となった。
フードサービス月次業績

既存店は好調6割/低調4割

2019年8月のフードサービス(コンビニエンスストアを含む)の業績は、好調6割/低調4割といった様相を示した。また、「いきなり!ステーキ」の既存店売上高は前年同月比60%台まで落ち込んだ。
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ネスレがパッケージ研究加速

●「詰め替え用、または再利用可能なパッケージング、簡素化したパッケージング材料、リサイクル材料、高機能紙、バイオ素材、堆肥化可能かつ生分解性の素材など、科学技術の幅広い分野に焦点を当てます」/ネスレ、食品業界初のパッケージング研究所を開所(ネスレ日本)
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ミニストップ利益分配モデル

●「ロイヤリティモデルから脱却をして、賃料、廃棄、人件費なども含めて、互いにコストを応分に負担して、店舗段階の最終利益を分配する。店舗段階の最終利益にお互いにコミットするモデルにしたい」/ミニストップ/2021年からFC契約に「利益分配モデル」導入(流通ニュース)
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レンジ2分の冷凍ハンバーグ

●「人口減や嗜好変化などによって外食産業が激変する中、日本最古のファストフード、立ち食いそばはどう生き残りを図っていくのか」/30円の値上げが立ち食いそばの死活問題なワケ ゆで太郎・富士そば社長対談(上)(東洋経済)
ホットペッパーグルメ外食総研・外食市場調査

料飲系業態好調で全体を牽引

ホットペッパーグルメ外食総研による外食市場調査※の2019年7月度調査結果では、外食市場規模が7月としては過去最高を記録した。苦戦した業態が多かったが、ファストフードや和食料理店とスナック、ナイトクラブ、キャバレーなど居酒屋を除く料飲系の業態が好調で全体を牽引した。