スクリーンの餐

エスコフィエとピーチ・メルバ

現在公開中の「ブライズ・スピリット 夫をシェアしたくはありません!」は、ノエル・カワードによる戯曲を映画化した「陽気な幽霊」(1945、デヴィッド・リーン監督)のリメイクである。
フードサービス月次業績

ファストフードは手堅く伸ばす

2021年8月のフードサービス(株式公開企業)の業績。既存店売上高では、118件のデータのうち20件が前年同月以上だった一方、98件が前年同月割れとなった。全店売上高では、87件のデータのうち16件が前年同月以上だった一方、71件が前年同月割れだった。
フードサービス月次業績

前年同月同様の厳しさを表す

2021年7月のフードサービス(株式公開企業)の業績。既存店売上高では、121件のデータのうち55件が前年同月以上だった一方、66件が前年同月割れとなった。全店売上高では、88件のデータのうち40件が前年同月以上だった一方、48件が前年同月割れだった。
フードサービス月次業績

前月から悪化。一方で好調店も

2021年6月のフードサービス(株式公開企業)の業績。既存店売上高では、124件のデータのうち46件が前年同月以上だった一方、78件が前年同月割れとなった。全店売上高では、91件のデータのうち33件が前年同月以上だった一方、58件が前年同月割れだった。
フードサービス月次業績

4月を上回る高水準データ並ぶ

2021年5月のフードサービス(株式公開企業)の業績。既存店売上高では、124件のデータのうち102件が前年同月以上だった一方、22件が前年同月割れとなった。全店売上高では、91件のデータのうち78件が前年同月以上だった一方、13件が前年同月割れだった。
フードサービス月次業績

最悪の前年4月を下回る例も

2021年4月のフードサービス(株式公開企業)の業績。既存店売上高では、125件のデータのうち115件が前年同月以上だった一方、10件が前年同月割れとなった。全店売上高では、92件のデータのうち87件が前年同月以上だった一方、5件が前年同月割れだった。
フードサービス月次業績

一見好転に見えるデータ増える

2021年3月のフードサービス(株式公開企業)の業績。既存店売上高では、134件のデータのうち53件が前年同月以上だった一方、81件が前年同月割れとなった。全店売上高では、94件のデータのうち36件が前年同月以上だった一方、58件が前年同月割れだった。 全体に前年同月を上回って好調に見えるデータが増えたが、前年4月は数件を除いてほとんどのデータが対2019年比でマイナスとなっており、今年の当月はそ […]
フードサービス月次業績

グローバルダイニング好成績

2021年2月のフードサービス(株式公開企業)の業績。既存店売上高では、135件のデータのうち13件が前年同月以上だった一方、122件が前年同月割れとなった。全店売上高では、94件のデータのうち9件が前年同月以上だった一方、85件が前年同月割れだった。 ●2021年2月の概況 ※( )内は前月度 総データ数 売上高が前年同月以上の件数 売上高が前年同月未満の件数 既存店 135(136) 13(1 […]
フードサービス月次業績

好調な業態が減り不調が増加

2021年1月のフードサービス(株式公開企業)の業績。既存店売上高では、136件のデータのうち10件が前年同月以上だった一方、126件が前年同月割れとなった。全店売上高では、95件のデータのうち9件が前年同月以上だった一方、86件が前年同月割れだった。 12月よりも、好調データは減り、不調データが増えた。 ●2021年1月の概況 ※( )内は前月度 総データ数 売上高が前年同月以上の件数 売上高が […]
フードサービス月次業績

絶好調と悪化で明暗分かれる

2020年11月のフードサービス(株式公開企業。コンビニエンスストアを含む)の業績。既存店売上高では、145件のデータのうち25件が前年同月を上回った一方、120件が前年同月割れとなった。
フードサービス月次業績

既存店2桁増6件、全店は8件

2020年10月のフードサービス(株式公開企業。コンビニエンスストアを含む)の業績。既存店売上高では、140件のデータのうち26件が前年同月を上回った一方、114件が前年同月割れとなった。
出前館の藤井英雄社長(右)と日本フードデリバリー石川聡社長。
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出前館社長がJFD取締役に

●「出前館とのさらなる連携強化を図り、個人と法人の垣根を超えてフードデリバリー市場の拡大に貢献していきたいと考えています」日本フードデリバリー株式会社、取締役に出前館代表取締役社長CEO藤井英雄氏が就任(JFD)
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台湾の日本産農産物輸入が急増

●「背景には、コロナ禍で台湾に戻った多くの富裕層が、高級食材を求めていることがある。日本旅行がキャンセルになった消費者の中で日本食を楽しむ需要が高まったこともある」台湾で日本ブーム 野菜初の1万トン台 富裕層が消費けん引(日本農業新聞)