ニュースクリップ

本マグロ大型漁獲枠15%増

大型太平洋クロマグロ漁獲枠15%増決定。関西スーパーの抗告を高裁が認め、オーケーは不服申し立て方針取るもH2O統合の公算。埼玉県美里町、広島県福山市で高病原性鳥インフル疑似患畜を確認。味の素が業務用・家庭用商品を値上げ。絶滅危惧の日本産イシナマコ類を2種と同定。ハークスレイはプライム市場を選択。
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アレフが新素材のひやタン採用

アレフが割れない樹脂のおひやタンブラー採用。収穫適期を判定するアプリ。サイゼリヤ12月8日にグランドメニュー改定。2021年の農産物輸出1兆円突破確実に。福島県産米のスーパードライ。ベジタリアンJAS来春にも制定か。キリンがミャンマー事業で国際仲裁を提起。フレッシュネスが、ダンクするハンバーガー。12月は「介護食」と「おせち」を組み合わせた検索が急上昇。
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イスラエルで培養肉生産本格化

イスラエル企業が来年から日産500kgの培養肉生産へ。横浜高島屋が植物性代替肉も使う中華おせち。千葉県市川市で高病原性鳥インフル疑似患畜国内6例目。ライフコーポレーションがAmazonで生鮮・惣菜を配達するエリアを拡大。Uberの、食品・日用品を運ぶNew Vertical事業伸張。摂食えん下障害の人たちも楽しめるメニュー。伊勢丹新宿店イートパラダイスに「浅草今半 きらく亭」。
フードサービス月次業績

改善増え、極端な前年割れ減る

2021年10月のフードサービス(株式公開企業)の業績。既存店売上高では、121件のデータのうち44件が前年同月以上だった一方、77件が前年同月割れとなった。全店売上高では、90件のデータのうち29件が前年同月以上だった一方、61件が前年同月割れだった。アルコール系でも前年同月の50%に満たない極端なデータは減少した。
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外国人就労が無期限可能になる

外国人の在留資格・特定技能の在留期限をなくす方向で調整。カルビーが高砂香料工業のフリスを使用のスナック発売。「海鮮三崎港」が「回転寿司みさき」に。すかいらーく年末年始短縮営業。Uber Eatsでコストコ注文可能に。ぐるなびが業務用ECサイト開始。原田泳幸がユーチューバーに。ボジョレー解禁もピークの2004年の3割程度に。「ネスカフェ 香味焙煎」「信長の野望」コラボ。
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ショッピング、飲食回復顕著

「ショッピング、飲食・レジャー関連施設の回復は顕著」とクロス・マーケティング調査で。カルビーが伊勢海老パウダー使用のスナック。まるか食品が「ペヤングボンゴレ風やきそば」発売。都城市の企業が紅茶の抹茶を開発。秋田県内27酒蔵の銘柄を選べないセット販売。スンドゥブの素が好調。韓国発クラウドキッチンWECOOK Japan、自社で13業態回す。
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物語「おこほん」で串カツ導入

物語コーポレーションの「お好み焼き本舗」が串カツ導入。ロッテリアはライスバーガーを売っていた。タリーズが「男はつらいよ」とコラボ。秋田県横手市で高病原性鳥インフルエンザが疑われる事例。森乳が「ピノ バスクチーズケーキ」発売。JA全農が「おかずの中でお米を使う」を小学生の子どもたちに考えさせるむちゃぶりコンテスト結果発表。日本市場で苦戦の韓国餃子が「餃子」名やめて「マンドゥ」名に。
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鳥貴族と串カツ田中がコラボ

鳥貴族と串カツ田中が共同キャンペーン。配膳・案内ロボットをリース・レンタルで売り込む。生乳成分から乳牛の健康状態を4段階で判定する。米国産生鮮ジャガイモ輸入増。カンロ「マロッシュ」販売計画の3倍超える売れ行き。フジパンが出荷価格を平均で8.0%値上げの価格改定。海藻スタートアップが続々登場。ヒゲクジラ類は従来推定の3倍の大食だった。
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農水省が農村RMO形成推進

農水省が中山間地の生活支援を標榜する「農村地域づくり事業体」(農村RMO)形成を推進。力の源HDが甲羅の「赤から」とのコラボ商品を発売。まるか食品が幸楽苑とのコラボ商品を発売。サンヨー食品が「マルホン太香胡麻油」使用のカップ麺を発売。ローソンが狭山茶を使用した商品を関東甲信越地区で、名古屋コーチンを使用した商品を中部地区で発売。中国でコメや野菜の買いだめ騒動が起こり、中共政府が火消し策。
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冷凍食品のモスライスバーガー

電子レンジ調理の冷凍食品「モスライスバーガー」(Oisixバージョン)発売。大戸屋の冷凍食品、全国のスーパーでも順次販売を開始。テイクアウト専門の『串カツ田中TAKE』上石神井店を出店。グローバルダイニングが白金台「ステラート」を“サパークラブ”に。敷島製パンが価格改定し約4%〜約14%の値上げ。湖池屋が価格改定(想定改定率6~11%程度)。「糖質ゼロ」「糖質オフ」などの機能性清酒が好調。
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サントリーがメッセージ展開

サントリーが「人生には、飲食店がいる。」広告展開。かんなん丸がアルコール比低い業態求めVANSANとFC契約。出前館が高級店対象の「DePREMIUM」を開始。モスバーガーとドムドムも半熟タイプ玉子商品投入。イオンがサプリ発売。生鮮宅配のカノエが6,200万円の資金調達。ジョイフルの冷凍食品をジョイフル店舗でも販売開始。農研機構も参加の国際研究チームが今世紀末トウモロコシ24%減収と予測。
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PPIHが香港にすし専門店

PPIHが香港ですし専門店「鮮選寿司」出店。くら寿司が養殖業を基盤とした事業を推進する新会社設立。セブン-イレブンの上期、健康系の取り組みで売上げ伸張。山パンが「ダブルソフト」をリニューアル。ベックスバーガーがロボット調理のハンバーガー店を開発。ファミマが11種類の商品で10種類のチーズ使う「超チーズ祭り!!」展開。「富士そば」が「ラーメン凪」スープのそば・うどん販売。
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表示と米トレサ弾力運用終了へ

食品表示法に基づく食品表示基準の弾力的運用、米トレーサビリティ法の弾力的運用が12月31日をもって終了。出前館が11月〜1月に送料無料。焼肉ライクが飲み放題60分予約制で開始。ファミリーマートのスープ新容器は伊藤忠グループが開発。米国がマグロ15%増枠決定。米国が強制労働に関するILO指標に抵触のメキシコ産トマト一部輸入差し止め。敬老の日に「特に何もしていない」8割強。
スクリーンの餐

NYクイーンズの食べ物今昔

古今東西、君主一族の結婚話は庶民の関心事であり、日本でも現在進行形でメディアの大騒ぎが繰り広げられているところである。今回はアフリカの架空の国ザムンダの王子がアメリカで花嫁探しをする「星の王子ニューヨークへ行く」と、32年後の続編「星の王子ニューヨークへ行く2」を見比べながら、映し出される街の風景と食の関わりについてみていこうと思う。
フードサービス月次業績

既存店2桁増のデータが13件

2021年9月のフードサービス(株式公開企業)の業績。既存店売上高では、117件のデータのうち24件が前年同月以上だった一方、93件が前年同月割れとなった。全店売上高では、88件のデータのうち16件が前年同月以上だった一方、72件が前年同月割れだった。