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ローソン健康系パン商品を改良

ローソンが「ブランパン」など健康機能性ベーカリーをリニューアル。ヨーロッパで高病原性鳥インフルエンザ発生相次ぐ。軽石で沖縄のモズク養殖に影響。キユーピー調査で、誤嚥に対する認知は高水準。サッポロHDがレシピ提案アプリ「うちレピ」を2022年内に正式版リリースを計画。味の素が「栄養コミットメント」を発表。フレッシュネスが酒にも合うポテト用ディップソース2種期間限定発売。
食品安全情報(微生物)

牛のと畜の新HACCPモデル

国立医薬品食品衛生研究所が集めた食品の安全性に関する国際機関や各国公的機関等の最新情報から。米国農務省食品安全検査局は牛のと畜に関するHACCPモデルを更新した。米国疾病予防管理センターほか当局はタマネギに関連して発生しているサルモネラ感染アウトブレイクを調査している。欧州食品安全機関の栄養・新開発食品・食品アレルゲンに関する科学パネルはイエローミールワーム製品についての意見を発表した。
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PPIHが香港にすし専門店

PPIHが香港ですし専門店「鮮選寿司」出店。くら寿司が養殖業を基盤とした事業を推進する新会社設立。セブン-イレブンの上期、健康系の取り組みで売上げ伸張。山パンが「ダブルソフト」をリニューアル。ベックスバーガーがロボット調理のハンバーガー店を開発。ファミマが11種類の商品で10種類のチーズ使う「超チーズ祭り!!」展開。「富士そば」が「ラーメン凪」スープのそば・うどん販売。
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出前館加盟店9万5千店超える

出前館の加盟店舗数が95,000店を突破。東急ストアがレシートを電子化。日本国内ワイン消費数量は10年間で約1.5倍。全農が「米を食え」開き直り企画。ドムドムの「カレイバーガー」販売期間延長。ファミリーマートが燃料電池小型トラックの走行実証。文藝春秋の食EC「文春マルシェ」好調。タイ国営企業がジャックフルーツ使用で代替肉に参入。グリーントラベラーに注目。
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シラスウナギなど密猟防止強化

シラスウナギ、アワビ、ナマコの密漁防止に向け取引管理強化。アンケートで忘・新年会「開催しない」企業7割。ファミチキハバネロホット4日間で500万食。「ピーター・ルーガー・ステーキハウス東京」タクシーデリバリー採用。森下文化センターで「食マンガ」展。輸入はちみつからの基準値超えるグリホサート検出セブンでも。インドネシアにASEAN最大のイオンモール。
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缶の上部のみ固定する紙資材

アサヒビール、缶の上部のみ固定する紙資材を「スーパードライ」でテスト。ミニストップがMiniStockと銘打ち「中華まん」「ちまき」の冷凍のままでの販売開始。ローソンがスープ、具材、その他商品と自由に組み合わせる「選べるスープ」シリーズ発売。「吉野家」はゆったり過ごせる新型店舗への改装加速。まるか食品が「ペヤングの激辛では辛すぎる」に対応した新商品。カルビー「フルグラ チョコスイーツ味」発売。
食品安全情報(化学物質)

英もゲノム編集の研究を容易に

国立医薬品食品衛生研究所が集めた食品の安全性に関する国際機関や各国公的機関等の最新情報から。イギリス政府は遺伝子組換えの規制上の定義を見直し、ゲノム編集などの研究開発を容易にする。米国下院小委員会は市販のベビーフードから高濃度の重金属が検出されているとして、FDAと業界に向けてそれぞれ勧告を行った。9月29日の第2回国際食品ロス・廃棄啓発デーにあたり、FAOは6つのメッセージを発表した。
食品安全情報(微生物)

コオロギ食品の安全性を評価

国立医薬品食品衛生研究所が集めた食品の安全性に関する国際機関や各国公的機関等の最新情報から。米国農務省食品安全検査局のウシのと畜場および牛肉加工施設関連のガイドラインを改定した。米国で水産食品に関連のサルモネラ感染アウトブレイクが発生し、アウトブレイク株が検出された会社の製品回収が始まった。欧州食品安全機関の栄養・新開発食品・食品アレルゲンに関する科学パネルはコオロギ製品についての意見を発表した。
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外食はチカラになるスタート

外食業界横断の大プロジェクト「外食はチカラになる」スタート。日清製粉小麦粉価格改訂(値上げ)発表。WAONがApple Payに対応。出前館売上3倍、赤字5倍。全農ラドファ年間1620万食製造のパックご飯工場新設。コメダが大豆ハムカツバーガー発売。味の素がスタートアップと協業で調理ロボットの共同開発に着手。星のや東京がコロナ対策の珍策。
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北海道の赤潮被害額46億円

北海道の赤潮ウニ、サケ大量死で被害46億円。ホットランドがもつやき・ホルモン・焼肉事業を買収。伊藤忠食品が関西スーパーマーケットに質問書を送付。冷凍中華まん売上げを伸ばすもCVSカウンターではコロナ禍で苦戦。鍋料理、コロナ禍の影響もあり複数人で鍋を共有することに抵抗があるといった声も。食品関連企業の農業参入増えたが飲食業からは減少。
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ロイヤル吉祥寺にチキン2号店

ロイヤルのフライドチキン吉祥寺に出店する2号店にセルフレジとオートフライヤー導入。ローソンがパリパリ食感の新フライドチキン「パリチキ」発売。カフェ・カンパニーが最澄と天台宗のすべて展に特設店。コロナ禍でノンアルコール飲料の飲用量が「増えた」と回答が約2割。ドバイに「白い恋人」。主食用米の作付面積は前年実績から6.3万ha減少。
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タイ産冷凍チキン商品供給危機

コロナ禍でタイ産冷凍チキン加工品の販売休止が相次ぐ見通し。富裕層と年収が低い層との間に消費行動の二極化の予想。1時間に60食作るサラダ調理ロボット。フライングガーデン、かっぱクリエイトなどプライム市場選択。「分とく山」野﨑洋光、「アクアパッツァ」日髙良実、「慈華」田村亮介監修「トップバリュ プロのひと品」28品目発売。カップヌードル今年も謎肉祭。鳥獣被害ない作物としての青パパイア。
食品安全情報(化学物質)

ワサビ使用偽装を韓国が摘発

国立医薬品食品衛生研究所は、食品安全情報(化学物質)No.18(2021.09.01)を発表した。また、「【BfR】ヘンプを含む食品の健康リスクに関するよくある質問」を食品安全情報(化学物質)No.18(2021.09.01)別添として発表した。
食品安全情報(化学物質)

11万件超える悪サイトを排除

国立医薬品食品衛生研究所は、食品安全情報(化学物質)No.13(2021.06.23)を発表した。また、「【BfR】二酸化チタン:健康リスクはあるか?」「【INTERPOL 他】第14回パンゲア作戦2021年」を食品安全情報(化学物質)No.13(2021.06.23)別添として発表した。