セブン-イレブンまた前年割れ

主要コンビニエンスストアの2024年7月実績。セブン-イレブンは既存店客数が前年同月にわずかに達せず、同客単価も前年同月を下回り、同売上高は0.5％減となった。ローソンはローソン事業（ローソンおよびナチュラルローソン）が既存店売上高が4.9％増。

7&IHDセブン-イレブン・ジャパンの既存店は、売上高99.4％、客数99.6％、客単価99.8％。月末店舗数21,416店。
ファミリーマート国内（単体ベース）の既存店は、売上高101.6％、客数100.0％、客単価101.6％。月末店舗数15,327店。
ローソンローソン事業（ローソン・ナチュラルローソン）の既存店は、売上高103.0％、客数102.1％、客単価100.9％。月末店舗数13,384店。
ミニストップの既存店は、売上高102.1％、客数101.8％、客単価100.3％。月末店舗数1,855店。

コンビニエンスストアの2024年7月の業績一覧

各社発表データによる。一部に速報値を含む。売上高、客数、客単価のパーセンテージは前年同月比。順不同。

凡例：10％以上のプラス／5％以上のプラス／前年同月未達／5％以上のマイナス／10％以上のマイナス。順不同。