主要コンビニエンスストアの2022年2月実績。各チェーンとも既存店客数は前年同月を下回った。客単価は各チェーンとも上昇傾向。既存店売上高が前年同月を上回ったファミリーマートとミニストップは前年の売上高が低めだった。各チェーンの客数減と客単価上昇は、前年同月も同様だった。
7&IHD/セブン-イレブン・ジャパンは、既存店売上高99.5%、同客数95.8%、同客単価103.9%。店舗数(全店)は21,205店。
ファミリーマート/国内(単体ベース)は、既存店売上高102.9%、同客数99.7%、同客単価103.2%。店舗数(全店)は15,646店。
ローソン/ローソン事業(ローソン・ナチュラルローソン)は、既存店売上高97.7%、同客数94.2%、同客単価103.8%。店舗数(全店)は13,387店。
ミニストップは、既存店売上高100.1%、同客数96.9%、同客単価103.3%。店舗数(全店)は1,959店。
コンビニエンスストアの2022年2月の業績一覧
各社発表データによる。一部に速報値を含む。売上高、客数、客単価のパーセンテージは前年同月比。
凡例:10%以上のプラス/5%以上のプラス/前年同月未達/5%以上のマイナス/10%以上のマイナス。順不同。
企業名 | 事業名/「チェーン名」 | 既存店 | 全店 | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
売上(%) | 客数(%) | 客単価(%) | 店舗数(店) | 売上(%) | 客数(%) | 客単価(%) | ||
7&IHD | セブン-イレブン・ジャパン | 99.5 | 95.8 | 103.9 | 21,205 | 100.5 | ||
ファミリーマート | 国内(単体ベース) | 102.9 | 99.7 | 103.2 | 15,646 | 101.4 | ||
ローソン | ローソン(単体) | 97.6 | 94.0 | 103.8 | 14,056 | 99.3 | ||
ローソン事業(ローソン・ナチュラルローソン) | 97.7 | 94.2 | 103.8 | 13,387 | 99.6 | |||
ローソンストア100事業 | 95.0 | 91.6 | 103.8 | 669 | ||||
ポプラ | ポプラ(ローソン・ポプラ店を除く) | 96.1 | 94.6 | 101.7 | 253 | 72.7 | 81.9 | 88.7 |
スリーエフ | 「ローソン・スリーエフ」 | 98.1 | 94.4 | 103.9 | 336 | 97.2 | ||
ミニストップ | 100.1 | 96.9 | 103.3 | 1,959 | 100.8 | 97.4 | 103.5 |