主要コンビニエンスストアの2022年1月実績。既存店の結果では、ローソンストア100事業を除く各データが、売上高、客数、客単価とも前年並みだった。ミニストップは客数がやや低く、客単価がやや高い。なお、前年=2021年1月は主要3社とミニストップがいずれも2020年1月比で10%を超える客数減で、スリーエフを除く各データが売上高も前年同月を下回る結果だった。
7&IHD/セブン-イレブン・ジャパンは、既存店売上高100.9%、同客数100.0%、同客単価100.9%。店舗数(全店)は21,115店。
ファミリーマート/国内(単体ベース)は、既存店売上高102.9%、同客数101.8%、同客単価101.0%。店舗数(全店)は15,652店。
ローソン/ローソン事業(ローソン・ナチュラルローソン)は、既存店売上高102.2%、同客数100.4%、同客単価101.8%。店舗数(全店)は13,464店。
ミニストップは、既存店売上高101.1%、同客数98.7%、同客単価102.4%。店舗数(全店)は1,965店。
コンビニエンスストアの2022年1月の業績一覧
各社発表データによる。一部に速報値を含む。売上高、客数、客単価のパーセンテージは前年同月比。
凡例:10%以上のプラス/5%以上のプラス/前年同月未達/5%以上のマイナス/10%以上のマイナス。順不同。
企業名 | 事業名/「チェーン名」 | 既存店 | 全店 | |||||
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売上(%) | 客数(%) | 客単価(%) | 店舗数(店) | 売上(%) | 客数(%) | 客単価(%) | ||
7&IHD | セブン-イレブン・ジャパン | 100.9 | 100.0 | 100.9 | 21,115 | 101.9 | ||
ファミリーマート | 国内(単体ベース) | 102.9 | 101.8 | 101.0 | 15,652 | 102.9 | ||
ローソン | ローソン(単体) | 101.8 | 100.0 | 101.8 | 14,133 | 106.6 | ||
ローソン事業(ローソン・ナチュラルローソン) | 102.2 | 100.4 | 101.8 | 13,464 | 107.2 | |||
ローソンストア100事業 | 94.2 | 93.6 | 100.7 | 669 | ||||
ポプラ | ポプラ(ローソン・ポプラ店を除く) | 101.1 | 99.9 | 101.2 | 252 | 72.5 | 83.8 | 96.5 |
スリーエフ | 「ローソン・スリーエフ」 | 100.8 | 99.6 | 101.2 | 337 | 100.1 | ||
ミニストップ | 101.1 | 98.7 | 102.4 | 1,965 | 101.8 | 99.2 | 102.6 |