天候環境の異変・生物の変化

ジャンボタニシの卵塊(写真はイメージです)

●「農畜産物の需要は、業務用の落ち込みを堅調な家庭向けでカバーし、牛肉を除く幅広い品目で取引価格の回復が進んだ。しかし、産地の出荷調整や天候不順による供給減が相場を底支えしている実態もある」
緊急事態解除2カ月 相場回復も「第2波」警戒 家庭需要へ対応急務(日本農業新聞)
https://www.agrinews.co.jp/p51449.html

●「寒さに弱く大半は冬を越せずに死ぬものの、今年は暖冬の影響で多くが生き残ったとみられる」
巨大タニシ駆除へ協議会 稲に食害でー農水省:(時事)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020072300107&g=eco

●「日本へ飛来してくる可能性は低いとみているが、南米で被害が拡大すれば、穀物などの輸入ができなくなる可能性もある」
バッタ大発生で食料不足 アフリカ・アジア4200万人危機 穀物輸入に影響も(日本農業新聞)
https://www.agrinews.co.jp/p51446.html

●「食品業界は食品を安全に保つために弛まぬ努力をしています。それでも、作物は外で育てられているので、微生物を媒介する野生生物や風、ほこりや水といったものに触れ」
驚くべき変異。サルモネラ菌が植物に感染する能力を獲得したことが判明(米研究)(カラパイア)
http://karapaia.com/archives/52293054.html

●「これらの生きた化石が依然として私たちを驚かせることは非常にクールです」
研究者がうっかり2種の絶滅危惧種をかけ合わせて「絶滅危惧種のハイブリッド魚」を生み出してしまう(GIGAZINE)
https://gigazine.net/news/20200721-scientists-accidentally-bred-two-endangered-fish/

●「飲食店の休業などで売り先をなくした事業者や生産者を応援する取り組みで、4月の『生花』、6月の『弁当』に続いて実施した」
九州電力大分支店がコロナ支援の輪 社員に苦境の地場産品直販(大分経済新聞)
https://oita.keizai.biz/headline/1579/

●「地元農家や生鮮食料品の仲卸業者などから規格外商品、余剰在庫などを買い取り、鹿児島県内で活動する子ども食堂に提供する」
鹿児島銀行、子ども食堂に食材支援、県内54カ所へ毎月寄贈(ニッキン)
https://www.nikkin.co.jp/nikkin_m/media/community/a2452

●「新型コロナウイルスに伴う外出制限で外食や映画館などでの需要が減ったのが響いた」
米コカ・コーラ3割減益 4~6月、コロナで外食需要減(日経)
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO61804730R20C20A7000000/

●「はさみで短冊状にカットし、サンチュとエゴマの葉で包む。キムチや刻んだショウガ、ニンニク、青唐辛子を乗せたり、好みでサムギョプサル(豚バラ焼き肉)に使う韓国みそやピリ辛タレ、わさびをつけたりして食べる」
韓国式ウナギ新名物料理、名古屋に上陸(岐阜新聞)
https://www.gifu-np.co.jp/news/20200720/20200720-257828.html

●「党の幹部らが、公金を使った宴会で茅台酒を盛大に飲んだり、賄賂がわりに贈答したりする状況がそこにはあった」
茅台集団汚職さらに拡大、香り高い酒の裏に幹部腐敗臭(AFP BB)
https://www.afpbb.com/articles/-/3295214