国産ビール界に異変と新潮流

(写真はイメージです)

●「1~7月で『黒ラベル』缶が2%増、『サッポロラガー(赤星)』が11%増、『サッポロクラシック』が13%増と“異常値”ともいえる数字を叩き出している」/サッポロビール「黒ラベル」好調 若年層の支持拡大、停滞するビール市場でひと際“輝く星”に(食品産業新聞社)
https://www.ssnp.co.jp/news/liquor/2019/09/2019-0912-1615-14.html

●「起点となるのは岩手県遠野市、切り札は国産ホップの復活だ。国内最大のホップ産地である同市で、生産性が8倍高いドイツの栽培方式を導入。2026年の酒税改正をにらみ、国産ホップで独自性を高めたクラフトビール」/キリンの「遠野物語」 ビール復権へ国産ホップ復活(日経)
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO49779280T10C19A9X11000/

●「店内のコミュニケーションがよい店は自然に売り上げが上がります。特に、調理担当者と接客担当者のコミュニケーションが良い店は、強い」/危機陥っても牛肉から逃げない 人形町今半のリスク学(NIKKEI STYLE)
https://style.nikkei.com/article/DGXMZO48621360W9A810C1000000?channel=DF200720184262

●「都では、喫煙室の設置費用などとして最大400万円を補助する制度を始めている。だが9月以降の問い合わせは1日20件以上あるが、申請件数は少ない」/【NEWSルーペ】「禁煙」か「喫煙可」か 悩む飲食店 都条例、表示義務化始まる(産経)
https://www.sankei.com/life/news/190914/lif1909140003-n1.html

●「直径6.5メートルと日本一の大きさを誇る大鍋で、里芋4トン、牛肉1.4トン、さらにこんにゃくやネギが豪快に煮込まれ、約3万5000食が作られました」/豪快! 直径6m超の大鍋で芋煮会 山形市(ANN)
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000164458.html

●「すでにワインが無税となった日欧経済連携協定(EPA)よりは遅れるが、11カ国の環太平洋経済連携協定(TPP)とほぼ同時期に撤廃となる」/米産ワイン関税5~7年で撤廃へ 日米貿易交渉(日経)
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO49843040U9A910C1MM8000/

●「米国産のコメは米国の民主党の牙城となっているカリフォルニア州での生産が多い。トランプ米政権は当初7万トンの無税枠を求めたが、交渉での優先順位は低く、妥協したとみられる」/日米貿易協議 米国産コメの無関税枠、大幅縮小で調整(毎日)
https://mainichi.jp/articles/20190915/k00/00m/020/299000c

●マルシェ2019年8月業績。既存店/売上高95.4%。客数96.2%。客単価99.2%。全店/売上高101.3%。客数102.6%。客単価98.7%。

●「今年は富山刑務所で受刑者が実際に食べているものと同じ麦ご飯の監獄カレーが用意され、限定五十食がすぐに売り切れた」/富山刑務所の生活 見て触れて理解を(中日)
https://www.chunichi.co.jp/article/toyama/20190915/CK2019091502000215.html