健康食品テレビ通販の現場からお伝えします

健康バラエティ番組が成立しにくくなった理由

前回は一般の健康バラエティ番組で「便秘」を取り上げたお話を書きました。便秘といえば本当に多くの女性が悩むテーマなので、視聴率もいい数字が出ると一同期待しておりましたが、それがダメだったというお話をします。実は、この背景には健康食品の普及があったのです。
不況に強いブランドが備える特徴
恢復するチェーン

ブランド創造で留意すべきポイント 10(3)

ブランド創造のプロセスで繰り返し考え実践するべき10のポイントを指摘している。大きな販売実績があるもの、性能のよいものでも、ブランドとして認知されるとは限らない。しかるべき理念があって、それに連動したマーケティングが行われなければブランドとして育つことはない。
洋酒文化の歴史的考察
洋酒文化の歴史的考察

VIII 日本人の知らないジャパニーズ・カクテル/ミカド(14)

サンフランシスコに渡った中国南方の人々が、ふるさとで飲み慣れた酒は蒸留酒の白酒(バイチュウ)ではなく醸造酒の紹興酒だ。だから、J.トーマスの時代のサンフランシスコのチャイナ・タウンには紹興酒があったと推測できる。そして、J.トーマスは当地にいたのである。
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食にも体にも気を配るアノ芸能人が脳梗塞に

昨今、いろいろなサプリを知っている人は多くなりました。が、どれが何にいいのかわからないので、あれもこれも、とっかえひっかえ試し、ということになっていませんか。それは、テレビのせいかもしれません。ところで、健康を害した芸能人を反面教師に健康を学ぶというお話の途中だったのですが、あの! 有名男性アイドルのお話に移ってまいりますよ!
外食産業市場動向調査

8月の外食市場は客単価やや低下し売上高は前年クリア

日本フードサービス協会(JF)は2012年8月外食産業市場動向調査を発表した。これによると、8月の外食市場は客単価がやや低下する一方、客数、売上高は前年をクリアした。オリンピックによる“外食控え”や西日本の豪雨などのマイナス要因もあったが、全体では好天・猛暑による涼を求める需要で伸びた。
不況に強いブランドが備える特徴
恢復するチェーン

ブランド構築・ブランド管理は適切か?(3)

理想的なブランドは、そのブランドが所有者や利用者の自己表現・自己実現につながる品質感を持っている。また、優れたブランドは、所有者や利用者の人生の記憶と結び付いて記憶されている。それが可能であれば、広く知られていなくとも、また高価格な商品ではなくとも、ブランドになり得る。
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食事に不満を持つ芸能人が“チョイ足し文化”を生み出したんです

ロケ先からロケ先へ、公演先から公演先へ――ここかと思えばまたあちらと移動し続けることがいわば芸能人の宿命。そこで発生する「寝る時間がな~い」というつらさ以上のお悩みが、「弁当続き、外食続きで、食事バランス偏りまくり」ということでした。そこで、芸能人のみなさんは防衛に立ち上がるわけなんです。