「祇園 川上」の懐石料理
スクリーンの餐

「千年の一滴 だし しょうゆ」の和食

明けましておめでとうございます。今年も皆様のご健康とご多幸を心よりお祈りいたします。  2015年の1本目は、今年日本で最初に封切られた映画(※1)で、日本人と自然の関係を、食を切り口に見つめたドキュメンタリー「千年の一滴 だし しょうゆ」をご紹介します。
お化け天丼
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海辺のお化け天丼と父母の顔

前回に続き年末企画として年間1,000本以上の鑑賞本数を誇る私rightwideが、今年公開された映画の中から印象的な食べ物や飲み物が出てきた作品を厳選し、ベスト10として発表する。今回は邦画編である。
「マダム・マロリーの魔法のスパイス」より
スクリーンの餐

インド人シェフ作のウニ料理

昨年に続き今年も年末企画として、年間1000本以上の鑑賞本数を誇る私rightwideが、今年公開された映画の中から印象的な食べ物や飲み物が出てきた作品を厳選し、ベスト10として発表する。まずは洋画編から。
ピノ・ノワール
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「世界一美しいボルドーの秘密」と「ぶどうのなみだ」のワイン

今回は、現在公開中のワインを主題にした2本の映画を取り上げる。1本目はフランスワインの名産地ボルドー地方のワインについてのドキュメンタリー「世界一美しいボルドーの秘密」(2013)、2本目は北海道の空知地方を舞台にしたフィクション「ぶどうのなみだ」(2014)である。
マドレーヌ
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「ぼくを探しに」のシューケットとマドレーヌとハーブティー

今回は現在公開中の「ぼくを探しに」の中で重要な役割を持つお茶とお菓子について見ていこう。  本作は長編デビュー作の「ベルヴィル・ランデブー」(2003)や「ぼくの伯父さん」(1958)のジャック・タチの遺したシナリオを映画化した「イリュージョニスト」(2010)等の作品で知られるアニメーション作家シルヴァン・ショメ初の実写作品である。「アメリ」(2001)のプロデューサーであるクローディー・オサー […]
たらいそうめん
スクリーンの餐

「トラック野郎」シリーズの食べもの

本日(8月8日)より公開の「トランスフォーマー」シリーズ(2007~)の最新作「ロストエイジ」に登場するオートボットのリーダー、オプティマス・プライムは炎柄の塗装が施された大型トラックがロボットに変形するものだが、これを見ると思い出すのが日本の「トラック野郎」シリーズに登場する派手な電飾と絵で飾られたアートトラック(デコトラ)である。
本作では大根の神様として描かれた「おしら様」
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「千と千尋の神隠し」八百万神の食事

今年の3月14日に公開されたアンデルセンの「雪の女王」をモチーフとしたディズニーアニメ「アナと雪の女王」は、7月16日現在の興行収入が249億円と国内歴代第3位となるメガヒット作品となっており、第2位の「タイタニック」(1997)の272億円も射程に捉えているが、今回はそのさらに上を行く304億円の歴代最高興行収入を記録した「千と千尋の神隠し」について述べていく。
ラドゥ
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「マダム・イン・ニューヨーク」のラドゥ

現在公開中の「マダム・イン・ニューヨーク」(2012)は、ボリウッド(第53回参照)の新人女性監督ガウリ・シンディのデビュー作で、邦題の通りニューヨークを舞台にインド人の主婦が苦手な英語を克服すべく奮闘するドラマである(原題は英語をもじった「ENGLISH VINGLISH」)。 ラドゥとインド女性のプライド  シャシ(シュリデヴィ)は、ムンバイの中流家庭で外資系企業に勤めるビジネスマンの夫サティ […]