新しいラベルデザインの「モエ・エ・シャンドン グラン ヴィンテージ 2002」
製造・物流

「モエ・エ・シャンドン グラン ヴィンテージ 2002」のラベルデザインを一新

MHD モエ ヘネシー ディアジオ(東京都千代田区、ジェイムズ・ペイトン社長)は「モエ・エ・シャンドン」のヴィンテージ「グラン ヴィンテージ 2002」のラベルデザインを一新した。「グラン ヴィンテージ 2003」の後に発表した逆転リリースの販売に注力する。
戦術・戦略

マリオット、マクドナルドなどがランク入り――「働きがいのあるグローバル企業」調査

Great Place to Work® Institute(米国サンフランシスコ。以下GPTW)は、10月27日(日本時間10月28日)「働きがいのあるグローバル企業」世界ランキング(World’ s Best Multinational Workplaces List)を発表した。食関連業種では、7位にマリオット、8位にマクドナルドがランク入りした。日本に本社を置く企業はなかった。
外食産業市場動向調査

9月の外食市場、売上高前年比99.2%

日本フードサービス協会(JF)は2011年09月外食産業市場動向調査を発表した。これによると、外食産業の9月度売上高は前年比99.2%、客数は同97.8%と、いずれも前年割れ。ファストフードの売上高は3月の震災後初めて前年を上回った。とくに麺類は売上高、客数とも10%以上アップと好調だが、牛丼等のファストフードは逆に10%以上ダウンと苦戦。焼肉の深刻な落ち込みは継続。
女性の購買行動に与える影響力の大きさランキング/全体
戦術・戦略

女性の購買行動に影響力強い雑誌は「オレンジページ」――日本能率協会総合研究所が調査

日本能率協会総合研究所(代表取締役加藤文昭、東京都港区)は、女性の購買行動に与える雑誌の影響力を調査した。全体で最も影響力を持っている雑誌のトップ3は「オレンジページ」「レタスクラブ」「クロワッサン」で、20代女性では同「sweet」「オレンジページ」「ViVi」だった。
シニア世代の食費/内食
小売・外食

シニア世代の食/中食利用は月5000円未満。やっぱり調理しない男性――日本冷凍食品協会調査

日本冷凍食品協会は、9月下旬に全国の60代の男女1000人を対象に「シニア世代の食に関する意識と実態」調査を実施した。その結果、シニアの1カ月の中食、外食の利用額はともに1万円未満という人が多数を占めた。また、調理をする男性は少なくはないが女性に比べて頻度は高くなく、冷凍食品は素材よりも調理済み食品をより利用していることがわかった。