1月第1月曜日で、鏡開き(京都一帯の一部など)、御用始め、大発会。月齢は20.45、中潮。旧暦の11月21日に当たります。七十二候は冬至末候、雪下出麦(ゆきわたりてむぎのびる)の第5日。
季節と行事
2021(令和3)年1月4日 1月第1月曜日
月齢:20.45 潮名:中潮
節句と行事:鏡開き(京都一帯の一部など) 御用始め 大発会
雪下出麦(ゆきわたりてむぎのびる/冬至末候)第5日
旧暦(天保暦):2020年11月21日=庚子/戊子/壬子
暦注:先勝 一粒万倍日 不成就日
「日食外食レストラン新聞」(日本食糧新聞社)発売日
「日本食糧新聞」(日本食糧新聞社)発行日
【七草】七草が来ればお正月も一段落。古来日本人は寒中に芽を出す植物に不思議な力を感じ、それを食べて力をもらおうとする発想がありました。そこへ1月7日に7種の植物のスープを飲むという大陸の習慣が伝わり、七草粥を食べる習慣が生まれたのです。七草は、せり(芹)、なずな(薺)、ごぎょう(御形)、はこべら(繁縷)、ほとけのざ(仏の座)、すずな(菘)、すずしろ(蘿蔔)。現在これらをセットで供給できる農家は国内にわずか数軒しかありません。
世界の暦
民国紀元110年 庚子11月21日 星期一
ユリウス暦2020年12月22日
カトリック:聖エリザベス・アン・シートン
イスラム教:ヒジュラ暦1442年ジュマーダー・アルウーラー(Jaw/第5月)20日
イギリス:振替休日(スコットランド)