チキン・プラネット(東京都港区、アンドリュー・ネイサン社長)は、韓国のフライドチキン専門店「Kyochon」(キョチョン)の日本1号店「Kyochon」六本木店を、2015年11月26日(木)、東京・六本木にオープンする。
「Kyochon」のフライドチキンは二度揚げし、ソースをハケで塗って仕上げるのが特徴。ソースや衣によって4種のバリエーションがある。調理はツーオーダー。
チキンとビールの組み合わせのスタイルを薦める。また、グリルチキンや野菜を使った商品などサイドディッシュもそろえる。
「Kyochon」は、1991年に韓国で創業し、現在は韓国国内の他、米国、東南アジア各国に約1,000店舗超を展開している。
「Kyochon」のフライドチキンのバリエーション
- キョチョンオリジナルシリーズ
- 醤油・ニンニクを利かせたオリジナルソース。
- キョチョンハニーシリーズ
- 蜂蜜の甘味とオリジナルの粉を使用した特別な衣が特徴。
- キョチョンサルサルシリーズ
- ライスフラワーを使用しサクサクとした食感。3種のソースを自分で付けて食べる。
- キョチョンレッドシリーズ
- 韓国産チョンヤン唐辛子を使用する。
- 「Kyochon」六本木店 店舗概要
- 店名:Kyochon 六本木店
- 住所:東京都港区六本木5-1-7ストリートビル1F・2F
- Tel.:03-6455-5103(11月26日以降)
- 営業時間:11:00~4:00(グランドオープン当日のみ17:00~)
- 定休日:年中無休(年末年始を除く)
- 座席:80席