今年もこの1年間の「食の10大ニュース」を、12月27日から12月31日までの毎日、食関連ビジネス各分野の専門家によるセレクトと解説でお送りしました。
[1]日本外食新聞編集長 川端隆
- 空前の肉ブーム~細分化して拡大する肉業態
- 餃子酒場ブームの兆し
- カキ人気爆裂
[2]横山技術士事務所 所長 横山勉
- 食品表示基準案まとまる
- 新たな機能性食品表示制度の導入決定
- 消費税8%開始と10%延期決定
[3]柴田書店代表取締役 土肥大介
- 価格アップ続々で外食デフレ脱却か
- 人手不足克服に向け雇用対策に新展開
- チキン問題でマクドナルドが大苦境
[4]国立医薬品食品衛生研究所安全情報部第三室主任研究官 登田美桜
- ビスフェノールA(BPA)の議論が進む
- 香港と台湾で地溝油が問題になる
- カフェインの過剰摂取について
[5]名古屋文理大学教授 石川秀憲
- マクドナルド、創業以来の営業赤字を記録
- デフレ経済の勝ち組・風雲児の凋落
- 業界大手が“ブラック企業”と名指しされる
[6]くらしとバイオプラザ21常務理事・主席研究員 佐々義子
- 食品表示法の施行前夜
- STAP細胞
- 遺伝子組換えイチゴを利用した動物用医薬品が商品化された
[7]FoodWatchJapan編集長 齋藤訓之
- 米価が歴史的暴落
- 国産子実トウモロコシ栽培面積150ha超
- 国際農業機械展in帯広が8年ぶりに開催
[8]消費生活アドバイザー 瀬古博子
- 冷凍食品農薬混入事件
- 中国での期限切れ鶏肉等の問題
- ペヤング害虫混入事件