外資系総合商社のコーンズ・アンド・カンパニー・リミテッド(東京都港区、渡謙作社長)は、2012年11月、英国洋食器ブランドのウォーターフォード・ウェッジウッド・ロイヤルドルトン社(WWRD社)と業務用シリーズの総輸入販売代理店契約を締結した。
2013年1月より、コーンズ社がWWRD社の陶磁器およびクリスタル製品を日本国内の高級ホテル、レストランへ販売し、コーポレートギフトやBtoBマーケットへの販売も開始いたします。
本格的な営業活動は、第41回国際ホテル・レストランショー(2013年2月19日~22日/東京ビックサイト)への出展を皮切りにを開始する計画。
コーンズ・アンド・カンパニー・リミテッドは創業1861年の外資系総合商社。同社および子会社が、電子部品、システム機器、特機、航空機、農業機械、香料、ライフスタイルグッズ、海図などの輸入販売、自動車の販売・サービス、そして損害保険、損害鑑定、環境関連事業などを展開している。