生鮮の市況(野菜/東京都)

オクラ、ゴーヤー、きゅうり増

東京都中央卸売市場(東京都中央卸売市場大田市場業務課)が発表した2024年7月第2週(2024年7月5日〜2024年7月11日)の概況より。 開市日数は、今週5日、前週5日、前年5日。 1日平均入荷量は総量4,919t(前週比96%、前年同期比98%)。
生鮮の市況(果実/東京都)

なし、みかん、アールスなど増

東京都中央卸売市場(東京都中央卸売市場大田市場業務課)が発表した2024年7月第2週(2024年7月5日〜2024年7月11日)の概況より。 開市日数は、今週5日、前週5日、前年5日。 1日平均入荷量は総量1,440t(前週比110%、前年同期比108%)。
食品安全情報(化学物質)

ヒ素リスク評価は新しい段階へ

国立医薬品食品衛生研究所が集めた食品の安全性に関する国際機関や各国公的機関等の最新情報から。欧州食品安全機関が食品に含まれる低分子の有機ヒ素化合物のリスク評価に関する科学的意見を発表した。EUのフードサプリメントワーキンググループは、フードサプリメントへの添加が禁止または制限されるべき物質のリストを含む第一次報告書を発表した。 注目記事 【EFSA】食品中の低分子有機ヒ素化合物のリスク評価  欧州 […]
食品安全情報(微生物)

キュウリ関連のサルモネラ感染

国立医薬品食品衛生研究所が集めた食品の安全性に関する国際機関や各国公的機関等の最新情報から。米国で複数州にわたって発生しているサルモネラ感染アウトブレイクの調査で、キュウリが関連していることが疑われ、その栽培業者から得た検体のうち用水路の未処理水から本アウトブレイクの原因株と同じサルモネラ株が確認された。一方、他の土壌検体、水検体からは異なるサルモネラ株が検出された。調査は継続中。 注目記事 【米 […]
コンビニエンスストア月次業績

セブン-イレブンは前年割れ

主要コンビニエンスストアの2024年6月実績。セブン-イレブンは既存店客数が前年同月にわずかに達せず、同客単価も前年同月を下回り、同売上高は0.5%減となった。ローソンはローソン事業(ローソンおよびナチュラルローソン)が既存店売上高が4.9%増。 ミニストップは既存店客数は前年並みで同客単価は前年よりわずかに低下し、同売上高は前年並みとなった。
生鮮の市況(水産/東京都)

アジ、イワシ増。カツオは減

東京都中央卸売市場(東京都中央卸売市場豊洲市場水産農産品課)が発表した2024年7月第1週(2024年6月28日〜2024年7月4日)の概況より。 3日(水)が休市のため5日間の営業。鮮魚類の取扱数量は前週に比べ3%の減少。前年同期は2023年6月30日〜2023年7月6日。 1日平均取扱数量は総量1,164t(116%、100%)。
生鮮の市況(野菜/東京都)

はくさい量販店人手不足で鈍い

東京都中央卸売市場(東京都中央卸売市場大田市場業務課)が発表した2024年7月第1週(2024年6月28日〜2024年7月4日)の概況より。 開市日数は、今週5日、前週5日、前年5日。 1日平均入荷量は総量5,099t(前週比101%、前年同期比98%)。