コンビニエンスストア月次業績

セブン既存店売上前年下回る

主要コンビニエンスストアの2024年3月実績。大手3社では、ファミリーマートとセブン-イレブンが既存店客数減、セブン-イレブンは既存店売上高も前年同月を下回った。既存店客単価はファミリーマートが+4.4%、ローソン(単体)が+2.7%、セブン-イレブンは+1.1%。ミニストップも既存店客数、既存店売上高とも前年同月を下回った。
生鮮の市況(水産/東京都)

木曜買い気上向き、しっかり

東京都中央卸売市場(東京都中央卸売市場豊洲市場水産農産品課)が発表した2024年4月第2週(2024年4月5日〜2024年4月11日)の概況より。 今週は10日(水)が休市のため5日間の営業。鮮魚類の取扱数量は前週に比べ変わらず。前年同期は2023年4月7日〜2023年4月13日。 1日平均取扱数量は総量1,029t(78%、99%)。
生鮮の市況(野菜/東京都)

ミニトマト、ふき、トマト増

東京都中央卸売市場(東京都中央卸売市場大田市場業務課)が発表した2024年4月第4週(2024年4月5日〜2024年4月11日)の概況より。 開市日数は、今週5日、前週5日、前年5日。 1日平均入荷量は総量4,945t(前週比101%、前年同期比93%)。
生鮮の市況(果実/東京都)

アンデスメロン、すいか大幅増

東京都中央卸売市場(東京都中央卸売市場大田市場業務課)が発表した2024年4月第4週(2024年4月5日〜2024年4月11日)の概況より。 開市日数は、今週5日、前週5日、前年5日。 1日平均入荷量は総量1,031t(前週比98%、前年同期比87%)。
スクリーンの餐

製菓で拓いた道と勝ち取る星

今回取り上げる「パリ・ブレスト 夢をかなえたスイーツ」は、若き天才の呼声が高いフランスのパティシエ、ヤジット・イシュムラエンの自伝「Un rêve d’enfant étoilé : Comment la pâtisserie lui a sauvé la vie et l’a éduqué」をもとにしたフィクションである。
生鮮の市況(水産/東京都)

サバ三重主体に増、1割弱安

東京都中央卸売市場(東京都中央卸売市場豊洲市場水産農産品課)が発表した2024年4月第1週(2024年3月29日〜2024年4月4日)の概況より。 今週は27日(水)が休市のため5日間の営業。前年同期は2023年3月31日〜2023年4月6日。 1日平均取扱数量は総量1,318t(136%、93%)。