JFAコンビニエンスストア統計

販促で来店増。暑さもプラスに

日本フランチャイズチェーン協会(JFA)はJFAコンビニエンスストア統計調査月報2024年10月度を発表した。全店売上高は10092億6600万円(前年同月比101.9%)だった。既存店売上高は9702億1800万円(前年同月比101.7%)、既存店客数13億6154万2000人(同100.8%)、既存店客単価712.6円(同100.8%)だった。
生鮮の市況(水産/東京都)

木曜買い気は弱め。ブリ反落

東京都中央卸売市場(東京都中央卸売市場豊洲市場水産農産品課)が発表した2024年11月第2週(2024年11月8日〜2024年11月14日)の概況より。 13日(水)が休市のため5日間の営業。鮮魚類の取扱数量は前週に比べわずかに減少。前年同期は2023年11月10日〜2023年11月16日。 1日平均取扱数量は総量1,128t(86%、102%)。
生鮮の市況(野菜/東京都)

はくさい、しゅんぎくなど増

東京都中央卸売市場(東京都中央卸売市場大田市場業務課)が発表した2024年11月第2週(2024年11月8日〜2024年11月14日)の概況より。 開市日数は、今週0日、前週0日、前年0日。 1日平均入荷量は総量4,984t(前週比97%、前年同期比92%)。
生鮮の市況(果実/東京都)

いちご大幅増。平日荷動き鈍い

東京都中央卸売市場(東京都中央卸売市場大田市場業務課)が発表した2024年11月第2週(2024年11月8日〜2024年11月14日)の概況より。 開市日数は、今週0日、前週0日、前年0日。 1日平均入荷量は総量1,507t(前週比111%、前年同期比76%)。
食品安全情報(微生物)

米国マクドナルドO157続報

国立医薬品食品衛生研究所が集めた食品の安全性に関する国際機関や各国公的機関等の最新情報から。米国マクドナルド社の商品に関連して発生している大腸菌O157:H7感染アウトブレイクについて、米国当局は調査を継続している。疫学・追跡調査によるデータは、同社の店舗で提供された生鮮細切りタマネギが本アウトブレイクの感染源である可能性が高いことを示している。 注目記事 【米国】マクドナルド社提供食品に関連の大 […]
食品安全情報(化学物質)

二酸化チタン遺伝毒性根拠薄い

国立医薬品食品衛生研究所が集めた食品の安全性に関する国際機関や各国公的機関等の最新情報から。英国毒性委員会は二酸化チタンの遺伝毒性について声明を発表した。米国FDAのヒト用食品プログラムはリスク管理の活動を微生物関連、化学物質、栄養の3つの主要領域に集中する。FDAはまた、魚のヒスタミン濃度規準を引き下げた。ドイツ当局はナノマテリアルに関するQ&Aの更新版を発表した 注目記事 【COT】二酸化チタ […]