生鮮の市況(水産/東京都)

ムキカキ2割減、サンマ1割減

東京都中央卸売市場(東京都中央卸売市場豊洲市場水産農産品課)が発表した2024年10月第2週(2024年10月11日〜2024年10月17日)の概況より。 14日(月)が休市のため5日間の営業。鮮魚類の取扱数量は前週に比べ5%の増加。前年同期は2023年10月13日〜2023年10月19日。 1日平均取扱数量は総量1,211t(111%、106%)。
生鮮の市況(野菜/東京都)

はくさい、かぼちゃなど増加

東京都中央卸売市場(東京都中央卸売市場大田市場業務課)が発表した2024年10月第2週(2024年10月11日〜2024年10月17日)の概況より。 開市日数は、今週5日、前週5日、前年5日。 1日平均入荷量は総量5,440t(前週比105%、前年同期比106%)。
生鮮の市況(果実/東京都)

西洋なし大幅増も荷動き鈍い

東京都中央卸売市場(東京都中央卸売市場大田市場業務課)が発表した2024年10月第2週(2024年10月11日〜2024年10月17日)の概況より。 開市日数は、今週5日、前週5日、前年5日。 1日平均入荷量は総量1,590t(前週比113%、前年同期比95%)。
食品安全情報(化学物質)

ヒト用食品プログラム運用開始

国立医薬品食品衛生研究所が集めた食品の安全性に関する国際機関や各国公的機関等の最新情報から。米国FDAは「ヒト用食品プログラム」の運営を2024年10月1日に開始した。欧州食品安全機関は、新規食品の認可申請に関するガイダンスの更新版を発表した。EUの新規食品の認可申請では非常に詳細な情報の提出が求められる。 注目記事 【EFSA】新規食品をナビゲートする:EFSAの更新ガイダンスは安全性評価におい […]
食品安全情報(微生物)

感染追跡にクレカ情報を利用

国立医薬品食品衛生研究所が集めた食品の安全性に関する国際機関や各国公的機関等の最新情報から。「Eurosurveillance」は、多くの国の人が集まる場で人々が病原体に曝露した場合には、クレジットカード情報を使用することの有効性が注目されること、有効な国際協力ネットワークが重要であることを指摘する記事を掲載している。WHOによると、2023年にはコレラによる年間死亡者数が著しく増加した。 注目記 […]