JFAコンビニエンスストア統計

台風で客数影響も備蓄需要伸び

日本フランチャイズチェーン協会(JFA)はJFAコンビニエンスストア統計調査月報2024年8月度を発表した。全店売上高は10490億7000万円(前年同月比100.6%)だった。既存店売上高は10084億2400万円(前年同月比100.2%)、既存店客数13億7126万2000人(同99.5%)、既存店客単価735.4円(同100.8%)だった。
生鮮の市況(水産/東京都)

サンマ5%増加。北海道主体

東京都中央卸売市場(東京都中央卸売市場豊洲市場水産農産品課)が発表した2024年9月第3週(2024年9月13日〜2024年9月19日)の概況より。 16日(月)が休市のため5日間の営業。鮮魚類の取扱数量は前週に比べ12%の減少。前年同期は2023年2月22日〜2023年2月28日。 1日平均取扱数量は総量1,086t(84%、104%)。
生鮮の市況(野菜/東京都)

ほうれんそう、まつたけなど増

東京都中央卸売市場(東京都中央卸売市場大田市場業務課)が発表した2024年9月第3週(2024年9月13日〜2024年9月19日)の概況より。 開市日数は、今週5日、前週5日、前年5日。 1日平均入荷量は総量5,447t(前週比104%、前年同期比102%)。
生鮮の市況(果実/東京都)

かき大幅増。中・小玉引き強い

東京都中央卸売市場(東京都中央卸売市場大田市場業務課)が発表した2024年9月第3週(2024年9月13日〜2024年9月19日)の概況より。 開市日数は、今週5日、前週5日、前年5日。 1日平均入荷量は総量1,346t(前週比98%、前年同期比91%)。
食品安全情報(化学物質)

飼育や環境表示の裏付け強化

国立医薬品食品衛生研究所が集めた食品の安全性に関する国際機関や各国公的機関等の最新情報から。国際がん研究機関(IARC)がモノグラフ134巻を発表した。米国食品安全検査局(FSIS)は新しいスクリーニング法を導入する。米国農務省(USDA)は動物飼育および環境関連の強調表示の裏付けを強化する。オーストラリア農薬・動物用医薬品局(APVMA)はパラコートとジクワットの規制を再検討している。 注目記事 […]
食品安全情報(微生物)

2023年第4四半期の対応

国立医薬品食品衛生研究所が集めた食品の安全性に関する国際機関や各国公的機関等の最新情報から。WHOの国際食品安全当局ネットワーク(INFOSAN)事務局は、2023年の第4四半期に対応した事例の件数と内訳を発表した。対応した食品安全事例は計51件で、このうち最も多いハザードはリステリアであった。 注目記事 【WHO】国際食品安全当局ネットワーク(INFOSAN)2023年第4四半期報告  世界保健 […]
スクリーンの餐

素材・技術・お客が生み出す味

本連載第334回で取り上げた「至福のレストラン/三つ星トロワグロ」が、さる8月23日に全国公開された。前回のイントロダクションとファーストインプレッションに続き、今回はより内容に踏み込んで紹介したい。
生鮮の市況(水産/東京都)

サンマ9%減少、カツオ倍増

東京都中央卸売市場(東京都中央卸売市場豊洲市場水産農産品課)が発表した2024年9月第2週(2024年9月6日〜2024年9月12日)の概況より。 11日(水)が休市のため5日間の営業。鮮魚類の取扱数量は前週に比べ40%の増加。前年同期は2023年9月8日〜2023年9月14日。 1日平均取扱数量は総量1,291t(132%、135%)。