コンビニエンスストア月次業績

大手3社は既存店客数前年並み

主要コンビニエンスストアの2024年4月実績。大手3社の既存店は、客数が各社とも前年並み。ファミリーマートは客単価が3.1%上昇し、売上高は4.1%増となった。ローソン(単体)は売上高2.6%増。ローソンストア100事業は客数6.6%減、売上高5.3%減となった。 ミニストップは既存店客数1.2%減、同売上高1.3%減となった。
生鮮の市況(水産/東京都)

営業3日間。鮮魚取扱12%減

東京都中央卸売市場(東京都中央卸売市場豊洲市場水産農産品課)が発表した2024年5月第1週(2024年5月3日〜2024年5月9日)の概況より。 今週は3日(金)、4日(土)、8日(水)が休市のため3日間の営業。鮮魚類の取扱数量は前週に比べ12%の減少。前年同期は2023年5月5日〜2023年5月11日。 1日平均取扱数量は総量1,087t(78%、111%)。
生鮮の市況(野菜/東京都)

トマト、そらまめ、レタス増

東京都中央卸売市場(東京都中央卸売市場大田市場業務課)が発表した2024年5月第1週(2024年5月3日〜2024年5月9日)の概況より。 開市日数は、今週3日、前週5日、前年4日。 1日平均入荷量は総量6,809t(前週比123%、前年同期比90%)。
生鮮の市況(果実/東京都)

アンデス、あまなつなど増加

東京都中央卸売市場(東京都中央卸売市場大田市場業務課)が発表した2024年5月第1週(2024年5月3日〜2024年5月9日)の概況より。 開市日数は、今週3日、前週5日、前年4日。 1日平均入荷量は総量1,215t(前週比120%、前年同期比87%)。
スクリーンの餐

命のやりとり食事のやりとり

香港ノワールの旗手ジョニー・トーの作品は、緊張感あふれるアクションの合間に不意に挿入される食事シーンも印象的だ。少し前の話になるが、今年1月下旬よりシネマート新宿・心斎橋などで「ジョニー・トー 漢(おとこ)の絆セレクション」と題する上映会が行われた。