生鮮の市況(水産/東京都)

カツオが74%増、4割弱安

東京都中央卸売市場(東京都中央卸売市場豊洲市場水産農産品課)が発表した2024年4月第3週(2024年4月12日〜2024年4月18日)の概況より。 17日(水)が休市のため5日間の営業。鮮魚類の取扱数量は前週に比べ10%の増加。前年同期は2023年4月14日〜2023年4月20日。 1日平均取扱数量は総量1,177t(114%、103%)。
生鮮の市況(野菜/東京都)

にんじん大幅増も需要強く不足

東京都中央卸売市場(東京都中央卸売市場大田市場業務課)が発表した2024年4月第3週(2024年4月12日〜2024年4月18日)の概況より。 開市日数は、今週5日、前週5日、前年5日。 1日平均入荷量は総量5,188t(前週比105%、前年同期比98%)。
生鮮の市況(果実/東京都)

アンデスメロン増。熊本など

東京都中央卸売市場(東京都中央卸売市場大田市場業務課)が発表した2024年4月第3週(2024年4月12日〜2024年4月18日)の概況より。 開市日数は、今週5日、前週5日、前年5日。 1日平均入荷量は総量1,061t(前週比103%、前年同期比91%)。
フードサービス月次業績

ロック・フィールド主力失速

主要フードサービスの2024年3月実績。2024年3月のフードサービス(株式公開企業)の業績。既存店売上高では、データのある143件のうち128件が前年同月以上だった一方、15件が前年同月割れとなった。全店売上高では、データのある106件のうち92件が前年同月以上だった一方、14件が前年同月割れだった。 既存店売上高が2桁増のデータが65件(前月67件)あった。さらに20%以上伸びたデータは14件 […]
食品安全情報(化学物質)

米国が飲料水にPFAS基準

国立医薬品食品衛生研究所が集めた食品の安全性に関する国際機関や各国公的機関等の最新情報から。フランスのANSESが進めるビジランス計画には、サプリ、強化食品、新規食品の摂取に関連するニュートリビジランス(Nutrivigilance)が含まれる。欧州当局はPFASの規制提案について、今後の評価の進行について概説している。米国環境保護庁は飲料水中のPFASについて法的拘束力のある基準を設定した。 注 […]
食品安全情報(微生物)

青果に使用する水のハザード

国立医薬品食品衛生研究所が集めた食品の安全性に関する国際機関や各国公的機関等の最新情報から。欧州食品安全機関(EFSA)は、生鮮および冷凍の果物・野菜・ハーブの収穫後の取り扱いおよび加工に使用する水に関連する微生物ハザードへの対処について報告している。 注目記事 【欧州】生鮮青果類に使用する水に関連する微生物ハザード  欧州食品安全機関(EFSA: European Food Safety Aut […]
コンビニエンスストア月次業績

セブン既存店売上前年下回る

主要コンビニエンスストアの2024年3月実績。大手3社では、ファミリーマートとセブン-イレブンが既存店客数減、セブン-イレブンは既存店売上高も前年同月を下回った。既存店客単価はファミリーマートが+4.4%、ローソン(単体)が+2.7%、セブン-イレブンは+1.1%。ミニストップも既存店客数、既存店売上高とも前年同月を下回った。