生鮮の市況(水産/東京都)

ムキカキ増。サンマは3割高

東京都中央卸売市場(東京都中央卸売市場豊洲市場水産農産品課)が発表した2024年11月第4週(2024年11月22日〜2024年11月28日)の概況より。 27日(水)が休市のため4日間の営業。鮮魚類の取扱数量は前週に比べ16%の増加。前年同期は2023年11月24日〜2023年11月30日。 1日平均取扱数量は総量1t(1%、1%)。
生鮮の市況(野菜/東京都)

はくさい増。温暖で需要伸びず

東京都中央卸売市場(東京都中央卸売市場大田市場業務課)が発表した2024年11月第4週(2024年11月22日〜2024年11月28日)の概況より。 開市日数は、今週4日、前週5日、前年5日。 1日平均入荷量は総量0t(前週比0%、前年同期比0%)。
生鮮の市況(果実/東京都)

いちご大幅増。平日荷動き鈍い

東京都中央卸売市場(東京都中央卸売市場大田市場業務課)が発表した2024年11月第4週(2024年11月22日〜2024年11月28日)の概況より。 開市日数は、今週4日、前週5日、前年5日。 1日平均入荷量は総量0t(前週比0%、前年同期比0%)。
食品安全情報(化学物質)

サッカリンDNA損傷誘発せず

国立医薬品食品衛生研究所が集めた食品の安全性に関する国際機関や各国公的機関等の最新情報から。EFSAはサッカリンがヒトへの発がんリスクは低いと評価し、許容一日摂取量(ADI)を引き上げた。COTは食品添加物の二酸化チタン(E171)の健康リスクが低いと結論。シンガポールは食品安全法案を議会に提出し、2025年1月に再審議予定。 注目記事 【EFSA】サッカリン:許容一日摂取量の引き上げ  欧州食品 […]
食品安全情報(微生物)

有機栽培ニンジンのO121

国立医薬品食品衛生研究所が集めた食品の安全性に関する国際機関や各国公的機関等の最新情報から。米国で有機ニンジンが原因とみられる大腸菌O121感染が18州で39人に発生し、1人が死亡。Grimmway Farms社が供給する製品を自主回収中。一方、RTE食肉製品によるリステリア感染が4州で11人に発生し、妊婦1人と乳児2人が死亡。Yu Shang Food社製品が感染源と判明し調査が進行中。 注目記 […]