生鮮の市況(水産/東京都)

2日は月替わりで買い気上向き

東京都中央卸売市場(豊洲市場水産農産品課)が発表した2023年1月第5週(1月27日〜2月2日)の概況より。 1日(水)が休市のため5日間の営業。鮮魚類の取扱数量は前週に比べ5%の減少。 1日平均取扱数量は総量1,050t(前週比108%、前年同期比83%)。
食品安全情報(化学物質)

優先アレルゲンの見直しと閾値

国立医薬品食品衛生研究所が集めた食品の安全性に関する国際機関や各国公的機関等の最新情報から。コーデックス食品表示部会へ優先アレルゲンの閾値について助言を提供するための第2回FAO/WHO合同特別専門家会合が開催された。米国食品医薬品局は、子供向け加工食品中の鉛のアクションレベルに関するガイダンス案を発表した。フィリピンでβカロテンが豊富なMalusogライス100t以上が初めて収穫された。
食品安全情報(微生物)

熟成肉の安全確保のための管理

国立医薬品食品衛生研究所が集めた食品の安全性に関する国際機関や各国公的機関等の最新情報から。欧州食品安全機関の専門パネルは、牛肉のドライエイジングおよび牛肉・豚肉・子羊肉のウェットエイジングについて微生物学的ハザードおよび腐敗菌への影響を調査した。欧州疾病予防管理センターは、「エルシニア症 -2020年次報告書」を発表した。
生鮮の市況(水産/東京都)

木曜は寒波の影響で買い気弱め

東京都中央卸売市場(豊洲市場水産農産品課)が発表した2023年1月第4週(1月20日〜1月26日)の概況より。 25日(水)が休市のため5日間の営業。鮮魚類の取扱数量は前週に比べわずかに増加。 1日平均取扱数量は総量969t(前週比99%、前年同期比84%)。