50日先を見通すカレンダー

2022年10月25日(火)の暦

10月第4火曜日で、働く多くの人にとって給与支給日。月齢は29.21、大潮。旧暦の10月1日に当たります。七十二候は霜降初候、霜始降(しもはじめてふる)の第3日。部分日食(部分日食=ヨーロッパ、アフリカ北部、中東、インドなど)があります。
生鮮の市況(水産/東京都)

サンマ北海道と岩手主体に入荷

東京都中央卸売市場(豊洲市場水産農産品課)が発表した2022年8月第5週(8月26日〜9月1日)の概況より。 31日(水)が休市のため5日間の営業。鮮魚類の取扱数量は前週に比べ6%の増加。 1日平均取扱数量は総量1,069t(前週比116%、前年同期比101%)。
食品安全情報(化学物質)

ICTでハイリスク食品を探す

国立医薬品食品衛生研究所が集めた食品の安全性に関する国際機関や各国公的機関等の最新情報から。米国食品医薬品局(FDA)は、違法なニコチングミの販売について警告を発した。韓国食品医薬品安全処(MFDS)は知能情報技術を活用したハイリスク輸入食品などを選別して集中的に管理するシステムを構築する。EUに端を発したエチレンオキシド(EO)を含むアイスクリームの問題が各国に影響を及ぼしている。
食品安全情報(微生物)

原因食品不明の大腸菌O157

国立医薬品食品衛生研究所が集めた食品の安全性に関する国際機関や各国公的機関等の最新情報から。米国疾病予防管理センター(CDC)は大腸菌O157:H7感染アウトブレイクに関する情報を発表した。原因食品はまだ不明だが、患者62人のうち52人がWendy’sの店舗での食事を報告した。英国食品基準庁(FSA)は、狩猟動物に関するガイダンスの改訂版を発行した。