ニュースクリップ

「とろけるチーズ感」の新商品

エースコックが「とろけるチーズ感」表現するカップ麺発売。神戸のベンチャー企業がビーガン商品の通販サイト「ブイクックモール」開設。キユーピーみらいたまご財団がコロナ禍における子ども食堂についての講演をオンラインで。宮城県のメーカーが笹かまぼこのすり身とクリームチーズを合わせたディップを発売。熱海の飲食店が地域の未活用魚を生かすメニュー販売。崎陽軒が工場見学を再開。
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フレッシュネス無客席業態開発

フレッシュネスが完全キャッシュレスのテイクアウト専門業態「Cheeseness Burger ToGo」開発。「銀座直久監修」の「濱久カレー」デリバリー専門でスタート。ワンダーテーブル「ピーター・ルーガー・ステーキハウス 東京」オープン。ファミリーマートが「WAGYUMAFIA」監修“ニンニクマシマシ”イメージのポテトチップス発売。ジョイフルとフレンドリーがそれぞれYouTuber起用。
食品スーパー月次業績

ヤオコー客数、売上高とも伸び

主要食品スーパーの2021年9月実績。既存店を見ると、ヤオコーは客数が伸び、売上高は対前年同月108.2%と好調。ヤオコーは前年も前々年同月比プラスだった。バロー、カスミも既存店売上高が前年同月を上回ったが、前年の前々年同月比はマイナスだった。マックスバリュ西日本およびアークス東北計の既存店は、客数、売上高ともに前年に続き前年同月を下回った。
生鮮の市況(水産/東京都)

ムキカキ増。三陸産1.5割安

東京都中央卸売市場(豊洲市場水産農産品課)が発表した2021年10月第2週(10月8日〜10月14日)の概況より。13日(水)が休市のため5日間の営業。鮮魚類の取扱数量は前週に比べわずかに減少。1日平均取扱数量は総量1,245t(前週比91%、前年同期比107%)。 このうち鮮魚類は652t(前週比97%、前年同期比112%)、冷凍魚類は263t(前週比81%、前年同期比117%)、塩干加工品は3 […]
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缶の上部のみ固定する紙資材

アサヒビール、缶の上部のみ固定する紙資材を「スーパードライ」でテスト。ミニストップがMiniStockと銘打ち「中華まん」「ちまき」の冷凍のままでの販売開始。ローソンがスープ、具材、その他商品と自由に組み合わせる「選べるスープ」シリーズ発売。「吉野家」はゆったり過ごせる新型店舗への改装加速。まるか食品が「ペヤングの激辛では辛すぎる」に対応した新商品。カルビー「フルグラ チョコスイーツ味」発売。
食品安全情報(化学物質)

英もゲノム編集の研究を容易に

国立医薬品食品衛生研究所が集めた食品の安全性に関する国際機関や各国公的機関等の最新情報から。イギリス政府は遺伝子組換えの規制上の定義を見直し、ゲノム編集などの研究開発を容易にする。米国下院小委員会は市販のベビーフードから高濃度の重金属が検出されているとして、FDAと業界に向けてそれぞれ勧告を行った。9月29日の第2回国際食品ロス・廃棄啓発デーにあたり、FAOは6つのメッセージを発表した。
食品安全情報(微生物)

コオロギ食品の安全性を評価

国立医薬品食品衛生研究所が集めた食品の安全性に関する国際機関や各国公的機関等の最新情報から。米国農務省食品安全検査局のウシの屠畜場および牛肉加工施設関連のガイドラインを改定した。米国で水産食品に関連のサルモネラ感染アウトブレイクが発生し、アウトブレイク株が検出された会社の製品回収が始まった。欧州食品安全機関の栄養・新開発食品・食品アレルゲンに関する科学パネルはコオロギ製品についての意見を発表した。
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外食はチカラになるスタート

外食業界横断の大プロジェクト「外食はチカラになる」スタート。日清製粉小麦粉価格改訂(値上げ)発表。WAONがApple Payに対応。出前館売上3倍、赤字5倍。全農ラドファ年間1620万食製造のパックご飯工場新設。コメダが大豆ハムカツバーガー発売。味の素がスタートアップと協業で調理ロボットの共同開発に着手。星のや東京がコロナ対策の珍策。
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北海道の赤潮被害額46億円

北海道の赤潮ウニ、サケ大量死で被害46億円。ホットランドがもつやき・ホルモン・焼肉事業を買収。伊藤忠食品が関西スーパーマーケットに質問書を送付。冷凍中華まん売上げを伸ばすもCVSカウンターではコロナ禍で苦戦。鍋料理、コロナ禍の影響もあり複数人で鍋を共有することに抵抗があるといった声も。食品関連企業の農業参入増えたが飲食業からは減少。