生鮮の市況(水産/東京都)

カキ増加。生サンマ1割強高

東京都中央卸売市場(豊洲市場水産農産品課)が発表した2021年11月第3週(11月12日〜11月18日)の概況より。 17日(水)が休市のため5日間の営業。鮮魚類の取扱数量は前週に比べ9%の増加。 1日平均取扱数量は総量1,339t(前週比110%、前年同期比97%)。 このうち鮮魚類は687t(前週比109%、前年同期比97%)、冷凍魚類は262t(前週比104%、前年同期比96%)、塩干加工品 […]
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物語コーポが代替肉会社と提携

物語コーポレーションが代替肉のDAIZと資本業務提携。ユニリーバが「リプトン」など紅茶事業売却し代替肉などに注力。崎陽軒が通販で冷凍ギヨウザ発売。ハチバンが冷凍餃子の無人直売所オープン。カーギルがコートジボワールのカカオ加工工場拡張。クボタがインドのトラクタメーカーに対する出資比率引き上げ。「出前館クーポン」をLINEギフトで販売。ハブは経過措置適用受けながらプライム市場目指す。
スクリーンの餐

喜びも悲しみもピンクの箱に

アメリカ・カリフォルニア州にある約5,000店舗に及ぶドーナツ店の90%以上はカンボジア系アメリカ人の経営によるものである。なぜそうなったのか。今回紹介する「ドーナツキング」は、その基礎と巨万の富を築き「ドーナツ王」と呼ばれたカンボジア男性・テッド・ノイの、天国と地獄を何度も行き来するジェットコースターのような人生を描いたドキュメンタリーである。
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外国人就労が無期限可能になる

外国人の在留資格・特定技能の在留期限をなくす方向で調整。カルビーが高砂香料工業のフリスを使用のスナック発売。「海鮮三崎港」が「回転寿司みさき」に。すかいらーく年末年始短縮営業。Uber Eatsでコストコ注文可能に。ぐるなびが業務用ECサイト開始。原田泳幸がユーチューバーに。ボジョレー解禁もピークの2004年の3割程度に。「ネスカフェ 香味焙煎」「信長の野望」コラボ。
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カルビーが1袋単位のトレサ

カルビーが1袋単位のトレーサビリティシステム構築。スタバが貸出カップの実証実験を丸の内エリアで。姫路市で鳥インフル疑似患畜国内4例目。食品中の放射性物質のリスクコミュニケーション。関西スーパーに対し、オーケーは司法判断次第でTOBへ。アレフ福島工場でエネルギーマネジメント規格ISO50001認証取得三光マーケティングフーズがバイト復帰や友人紹介に報奨金。大庄はスタンダード市場を選択。
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わさビーフ味のホームパイミニ

不二家が山芳製菓とコラボで「ホームパイミニ(わさビーフ味)」。アトムがワクチン接種記録アプリ「ワクパス」限定優待。鹿児島の鳥インフル疑似患畜(国内3例目)はNA亜型と確定。アヲハタが家庭用ジャム、ホイップ・スプレッド類の価格を改定。大阪王将の焼売生産能力を従来の2倍に増強。ウオクニが陸自めしなど異業種コラボメニュー。香港日本酒業連合会が設立。元気寿司はスタンダード市場選択。
食品スーパー月次業績

バロー、ヤオコーなどプラス

主要食品スーパーの2021年10月実績。既存店で、バロー、ヤオコー、アークス/北海道計、ライフなどが客数、客単価ともプラスで売上高が前年同月を上回った。同、アークス/東北計、ヨークベニマルは客数が前年同月を下回ったが客単価が上昇して売上高は前年同月を上回った。同、カスミ、マルエツ、マックスバリュ西日本などは客数、客単価ともマイナスで売上高が前年同月を下回った。
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外食大手決算14社が最終黒字

外食大手16社中14社が最終黒字。第3四半期の農林水産物・食品輸出は対中・対米好調で金額26.4%増。中国のコールドチェーンの要の大連市で新型コロナ感染拡大。鹿児島県出水市で鳥インフル3例目。銚子丸が価格改定。ストレッチフィルムごみを再資源化。敷島製パンがGODIVAとの共同開発新商品発売。全日本司厨士協会がプランテーン試食会の参加者募集。