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樹脂高騰で食・農に影響懸念

原油高から樹脂類高騰で農業の被覆材、食品の包装等に影響。京都府の要請21日までで全て解除。東京都は認証店の時短要請を24日の期限で解除する方針。大阪府は認証店では5人以上のグループでの来店も認めるが1卓4人まで。バーガーキングがバターしみこんだバンズ採用の新商品。シャトレーゼ、たまごスイーツ専門店「シャトレーゼ八ヶ岳のたまご」南池袋に出店。グリコ、ふぞろいの「カプリコ」発売。
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コンソメパンチに味薄いの声

カルビー「コンソメパンチ」が「味薄くなった」の声に応えてリニューアル。カネカ食品が各地のパンを直接購入できる「ぱん結び」開設。日本KFCHDレジ袋のバイオマスの配合率引き上げ厚みも見直し無料提供を継続。フランス2022年1月から野菜・果物のプラスチック包装禁止。ヤマト運輸と北海道開発局が協定結び、道の駅を拠点とした中継輸送実証実験。カナダ産からし原料のスポット価格は上昇している。
フードサービス月次業績

既存店2桁増のデータが13件

2021年9月のフードサービス(株式公開企業)の業績。既存店売上高では、117件のデータのうち24件が前年同月以上だった一方、93件が前年同月割れとなった。全店売上高では、88件のデータのうち16件が前年同月以上だった一方、72件が前年同月割れだった。
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リンガー冷凍品自販機設置拡大

リンガーハットの冷凍商品自動販売機設置店拡大。「ロイヤルデリ」松屋銀座にポップアップストアをオープン。ファミマ「お母さん食堂」引っ込める。群馬県前橋市で豚熱患畜確認。キッコーマンがスマート化と製造規模拡大で生産性約3倍へ。物語コーポレーションはプライム市場を選択。際コーポレーション11月11日を「鉄鍋棒餃子の日」に。サントリー食品一度に2倍売る自販機。
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すかいらーくがロボ導入推進

すかいらーくがフロアサービスロボットを2022年末までに合計約2,000店舗に導入。伝統的酒造りが登録無形文化財に登録。コンテナ船の運賃高騰が食料品などに影響。「アサヒスーパードライ 生ジョッキ缶」年明けは1月25日、2月22日に数量限定発売。カプサイシンが約5倍の亀田の柿の種発売。ニチレイフーズが「今川焼(キャラメルマキアート)」発売。UCCが牛乳・豆乳のおいしさを引き出すコーヒー発売。
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「とろけるチーズ感」の新商品

エースコックが「とろけるチーズ感」表現するカップ麺発売。神戸のベンチャー企業がビーガン商品の通販サイト「ブイクックモール」開設。キユーピーみらいたまご財団がコロナ禍における子ども食堂についての講演をオンラインで。宮城県のメーカーが笹かまぼこのすり身とクリームチーズを合わせたディップを発売。熱海の飲食店が地域の未活用魚を生かすメニュー販売。崎陽軒が工場見学を再開。
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フレッシュネス無客席業態開発

フレッシュネスが完全キャッシュレスのテイクアウト専門業態「Cheeseness Burger ToGo」開発。「銀座直久監修」の「濱久カレー」デリバリー専門でスタート。ワンダーテーブル「ピーター・ルーガー・ステーキハウス 東京」オープン。ファミリーマートが「WAGYUMAFIA」監修“ニンニクマシマシ”イメージのポテトチップス発売。ジョイフルとフレンドリーがそれぞれYouTuber起用。
食品スーパー月次業績

ヤオコー客数、売上高とも伸び

主要食品スーパーの2021年9月実績。既存店を見ると、ヤオコーは客数が伸び、売上高は対前年同月108.2%と好調。ヤオコーは前年も前々年同月比プラスだった。バロー、カスミも既存店売上高が前年同月を上回ったが、前年の前々年同月比はマイナスだった。マックスバリュ西日本およびアークス東北計の既存店は、客数、売上高ともに前年に続き前年同月を下回った。
生鮮の市況(水産/東京都)

ムキカキ増。三陸産1.5割安

東京都中央卸売市場(豊洲市場水産農産品課)が発表した2021年10月第2週(10月8日〜10月14日)の概況より。13日(水)が休市のため5日間の営業。鮮魚類の取扱数量は前週に比べわずかに減少。1日平均取扱数量は総量1,245t(前週比91%、前年同期比107%)。 このうち鮮魚類は652t(前週比97%、前年同期比112%)、冷凍魚類は263t(前週比81%、前年同期比117%)、塩干加工品は3 […]